ライザーです。
今回は、急速充電に対応しているおすすめUSB-C – Lightningケーブルをいくつか紹介していきます。
もちろん、紹介するケーブルは全て急速充電に対応しており、データ通信も可能です。
また、ケーブル自体の品質も良く、丈夫でコスパの高いものを厳選して揃えてみました。
「急速充電対応のiPhone用充電ケーブルを探している」という方は、是非この記事を参考にしてみてください。
【急速充電対応】iPhone用おすすめUSB-C – Lightningケーブル5選
今回紹介するiPhone用USB-C – Lightningケーブルは全てPD(急速充電)対応となっています。
【迷ったら取り敢えずコレ】Anker PowerLine III USB-C & ライトニングケーブル
最新モデル↓
旧モデル↓
個人的に1番オススメのケーブルです。
私はこのシリーズのケーブルを何回か使用したことがあます。
もちろん、どのケーブルもほぼ毎日のように酷使していたにもかかわらず、約1年使用できました。
そもそもケーブルというのは消耗品で、安いヤツ(500円とか)だと最悪1ヶ月も持たないケーブルもザラにあります。
なので、それら低品質のケーブルと比較して、『Anker PowerLine III USB-C & ライトニングケーブル』はケーブル界の中では優秀と言っても良いでしょう。
価格も急速充電対応ケーブルとしては相応の値段で、特にこだわりとか無ければこのケーブルを選んでおけばまず失敗することは無いと思います。
【Anker PowerLine III USB-C & ライトニングケーブル レビュー】iPhoneの急速充電に最適のケーブル
【より丈夫なナイロン編みケーブル】Anker PowerLine III USB-C & ライトニング ケーブル
新モデル↓
旧モデル↓
このケーブルは、先ほど紹介したAnker PowerLine+ II USB-C & ライトニング ケーブルのナイロンバージョンです。
ナイロン編みになっていることで耐久性が増し、このケーブルに関して言えば一般的なケーブルより30倍以上の耐久性があると言われています。
なので、ケーブルを頻繁に持ち運ぶ方は、このナイロン編みのケーブルがオススメです。
【Anker PowerLine+ III USB-C & ライトニングケーブル レビュー】iPhoneの急速充電に最適!高耐久のナイロン編みケーブル
【コスパ最強(個人的に1番オススメ)】Amazonベーシック ライトニングケーブル
今回紹介するケーブルの中で価格とケーブルの耐久性のコスパが1番高いです。
価格はAnker製のケーブルよりも安く、品質もそこまで変わりません。
特にメーカーにこだわりがなければAmazonベーシック ライトニングケーブルを選んでまず間違いないでしょう。
【L字型ナイロン編みケーブル】UGREEN L字 USB C to Lightning ケーブル
このケーブルの最大の特徴は接続部分がL字になっているという点です。
L字になっていることで、スマホを充電しながら操作する際に邪魔になりにくくなっています。
特に、スマホを横向きに持ちながらゲームをする際、接続部分がストレートだとどうしても邪魔になりやすいですから。
iPhoneを操作している時にケーブルが邪魔感じるという方はL字型のこのケーブルを使ってみると良いかもしれません。
ちなみに、接続部分がL字型にもケースと干渉しやすいという欠点もありますが、L字の長さが十分にあり、iFaceなどの分厚いケースでも干渉しませんでした。
なので、他のケースでも問題なく接続できるので、特に気にする必要は無いかと思います。
【カラーバリエーションが豊富】ELECOM MPA-CLPS10BU
このケーブルは、カラーバリエーションが6種類と他のケーブルと比較してかなり豊富です。
ケーブル長の割に価格は少々割高となっていますが、使用しているiPhoneのカラーに合ったケーブルを使用することで、統一感を持たせることができます。
もし、購入するのであれば、長さに対するコスパが良い2.0mがオススメ!
【番外編:Apple 純正品】Apple USB-C – Lightningケーブル
ケーブルの長さの割に値段は少々高めなので個人的にはそこまでオススメはしませんが、決して悪い製品というわけではないので紹介しました。
ケーブル自体はiPhoneに付属しているケーブルと全く同じ製品で、急速充電にも対応しています。
後、iPhone純正品ということもあるので、安心感はあるかと。
ケーブルの耐久性に関しては昔と比べたら多分マシにはなっていると思いますが、全体的に細くて頼りなさは未だにありますね。
とは言っても、「やっぱりケーブルは純正品が良い」って方は、取り敢えずこのApple純正ケーブルを使っておけば良いと思います。
【ケーブルだけ買っても意味が無い?】急速充電対応の電源アダプタを買おう!
ということで、急速充電対応のiPhone用ケーブルの紹介は以上です。
取り敢えず、今回紹介したケーブルを使用すれば問題なく急速充電できるようになります。
ですが、急速充電対応のケーブルであっても、使用する電源タップによっては急速充電できない可能性もあります。
なので、急速充電に対応している電源タップを持っていないという方は、下記記事を参考に自分に合った電源タップを選んでみてください。
上記記事で紹介している電源タップを使用すれば、自分のiPhoneを急速充電できるようになります。
急速充電に対応したiPhone用USB-C – Lightningケーブルを選ぼう!
ということで、急速充電に対応したiPhone用おすすめUSB-C – Lightningケーブルの紹介については以上になります。
どのケーブルにもそれぞれ特徴があり、この中から見た目や使い勝手など、自分に合ったケーブルを選んでもらえれば幸いです。
ただし、ケーブルだけ急速充電に対応していても、電源タップが急速充電に対応していなければ充電スピードを速くできないので、そこだけは注意してください。
まだ急速充電に対応した電源タップを持っていないという方は下記記事を参考にしてみてください。
また、USB-A – Lightningケーブルについても別記事で紹介しています。
USB-A – Lightningケーブルは急速充電に対応していないものの、USB-Cに対応していない機器と接続する際にかなり便利なので、1~2本常備しておくと良いかもしれません。
良かったらこちらも合わせて参考にしてみてください。