ライザーです。
先日、愛用していた『Logicool G913 TKL』のキーボードスタンドをが壊れてしまいました。
色々修理方法について調べてみたのですが、どうやら交換部品は販売してないとのことで諦めることに。
ということで、今回は壊れてしまったキーボードスタンドの代用ということで、接着型のPC用キーボードスタンドを買ってみました。
・キーボード備え付けキーボードスタンドが壊れてしまった
・キーボードスタンドに興味がある
といった方は、是非この記事を参考にしてみてください。
出典:Amazon
ESCの接着型PC用キーボードスタンドを実際に使ってみた
大きいスタンドの中に小さいスタンドが入っています。
シャーペンと比較してみる分かりますが、サイズは非常にコンパクト。
ということで、実際に使ってみました。
まず、テープを剥がします。
ちなみに、水洗いすれば粘着力が復活するので、何度でも着脱可能。
キーボートに貼り付けるとこんな感じ。
私が使ってる『Logicool G913 TKL』との相性は中々良さそうです。
横から見るとこのようになります。
実際に使ってみたのですが、今まで使っていたキーボート備え付けのスタンドと比較すると若干角度はキツいです。
正確には計っていませんが、備え付けのスタンドは4~8度の可変式、今回使った接着型のキーボードスタンドを付けた場合は大体10度くらい角度が付きました。
キーボードのガタつきはなく、快適にタイピング可能
実際にキーボードスタンドを貼り付けた状態で記事を書いたりゲームをしたりしましたが、慣れれば非常に快適ですね。
むしろ今までより角度が付いて快適になったような気がします。
仮に、角度が付きすぎて困っているという方であれば、別途リフトレストを使えば必然的に角度が緩くなるのでオススメです。
備え付けのキーボードスタンドが壊れたら外付けスタンドを試してみよう!
私が使っているLogicool製のキーボードスタンドに限らず、ほとんどのキーボードスタンドはプラスチック製で、耐久力もそこまで高くありません。
なので、私と同じようにスタンドが壊れて困っている方も結構いらっしゃると思います。
そういった方は、このキーボードスタンドも選択肢の1つとして入れても良いかもしれません。
正直、交換パーツを用意してくれる企業なんてそこまでありませんし、例えあったとしても結構高かったりしますから。
私の場合はこのスタンドでも十分な気がします。