【PC版原神をより快適に!】おすすめゲーミングデバイス8選

原神にガッツリハマっているライザー(@raiser_san)です。

実際に「原神をどれくらいやっているのか?」という話なのですが、一応冒険者ランクをカンストさせてるくらいにはしっかりとやりこんでいます。

ということで今回はそんな私が、PC版原神をより快適にプレイできるおすすめのゲーミングデバイスについていくつか紹介していきます。

まず、原神はオープンワールド型RPG(完全にMMORPGというわけではない)というジャンルのゲームで、他のゲームに比べたら使用するボタンが多いです。

例えば、キャラを変更したり、マップを見たり、バックを開いたり・・・みたいな?

特に、キャラ変更はキーボードの場合だと押し間違いが激しく、個人的にとてもやりづらく感じています。

今回は、そういったやりづらさや不便さを改善するためのおすすめゲーミングデバイスを紹介していくので、良かったら参考にしてみてください。

原神をまだプレイしていない人は公式サイトでダウンロードして今すぐプレイしよう!※基本無料

原神公式サイト

https://genshin.mihoyo.com/ja

招待コード:GA76VH869N

【PC版原神をより快適に!】おすすめゲーミングデバイス8選

ということで早速、PC版原神をより快適にプレイできるおすすめのゲーミングデバイスを紹介していきます。

【多ボタン式マウスで1番オススメ】Logicool(ロジクール)G502シリーズ

無線モデル↓

有線モデル↓

ここがポイント

・各ボタンが押しやすい
・G-hub(専用ソフト)対応
・ゲーム(ソフトウェア)毎にボタン割り当ての変更ができる
・DPIも専用ソフトを使って自分好みに変更できる
・マウスに重りを入れることができる
・マウスが光る(光方のパターン変更も可能)

まず、原神をする上で最もオススメなのが多ボタンマウスです。

その中でも個人的にオススメなのが、Logicool(ロジクール)のG502というシリーズのマウス。

このマウスは私も現在使用していて、とにかくボタンの配置が神!!!!

どのボタンも押しやすく、かといってマウスを持った時に邪魔にならない絶妙な配置となっています。

ライザーライザー

個人的にはどのメーカーのマウスよりもダントツで好きです!

一応参考までに、私が実際に原神で使用しているボタンの割り当てについて軽く解説するとこんな感じ。

少なくとも、「キーボード操作が不慣れで元素スキルや元素爆発を撃つのが遅れる」という方であれば、多ボタンマウスに替えるだけでかなり快適になるはずです。

また、専用ソフトによってボタン割り当ての変更もできますし、それもゲーム毎に細かく変更できます。

さらに、ボタン割り当てなどの設定は使用しているソフトを自動で認識して切り替わってくれるのでとても便利です。

例えば「原神をプレイしている時は原神のボタン割り当て、別のゲームをプレイしている時はそのゲームのボタン割り当て」といった具合になります。

ちなみに、このマウスにはワイヤレスモデルと有線モデルの2種類あるのですが、無線有線の違いのみで、仕様に関しては全くと言って良いほど同じです。

なので、自分が良いと思った方を選んで貰えれば良いかと。

ただ、ワイヤレスモデルと有線モデル、どちらを購入するか迷っているという方は下記記事を参考にしてみてください。

【徹底比較】Logicool G502 LIGHTSPEEDとG502 HEROどっちがオススメ?

【サイドボタンの数を変更できるワイヤレスマウス】Razer(レイザー)Naga Pro

ここがポイント

・Bluetooth接続可能
・3 つの交換可能なサイドプレート(2 ボタン・6ボタン・12 ボタン構成)
・Razer Synapse(専用ソフト)対応
・ゲーム(ソフトウェア)毎にボタン割り当ての変更ができる
・DPIも専用ソフトを使って自分好みに変更できる
・マウスに重りを入れることができる
・マウスが光る(光方のパターン変更も可能)
・PS4でサイドボタンが認識されない

このゲーミングマウスの最大の特徴は何と言ってもサイドボタンの数を変更できるという点です。

ゲームや作業によってサイドボタンの数を変更できるのでとても捗ります。

ライザーライザー

ネットサーフィンをする時は2ボタン、原神をやる時は12ボタンといった感じ

普段使いで12ボタンってとても使いづらいですから、サイドボタンの数を用途によって変更できるのはかなり便利だと思います。

【コントローラーで快適操作!】DUALSHOCK 4

PS5のコントローラーもアリ↓

created by Rinker
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥7,360 (2023/06/02 03:05:44時点 Amazon調べ-詳細)

人によっては「なんでPCでゲームやるのにPS4のコントローラー使わなくちゃいけないんだ」って思うかもしれません。

ですが、原神の場合は「マウスやキーボードで操作するよりもコントローラーで操作した方がやりやすい」と感じる方が一定数います。

っていうか個人的に普段使い慣れているということもあってPS4のコントローラーはかなり使いやすく感じました。

特にキャラ変更はとてもやりやすく、

・キーボードと違って押し間違いで別のキャラにしてしまう

・キャラの切り替えがうまくできない

といった誤操作は、コントローラーの方が少なかったです。

ただ、コントローラーに関してはL3やR3が使用できない等の制限があり、完全に自分好みの配置にできないのが難点。

特に私の場合、Apex Legendsをやっていたということもあって、L3でダッシュするのがクセになっていたので、コントローラーの操作がとても不便に感じています。

ライザーライザー

原神側でボタン配置を完全に変更できればより便利になるのですが、そこはまた次回のアップデートに期待するしかないですね

【コントローラーを自分好みにカスタマイズできる】ASTRO(アストロ)C40

created by Rinker
ASTRO Gaming(アストロ ゲーミング)
¥54,600 (2023/06/01 04:50:17時点 Amazon調べ-詳細)
ここがポイント

・ワイヤレス接続可能
・ボタン、スティックの配置を自由に変更できる
・専用ソフトウェアによってボタン割り当てを変更できる

このコントローラーはPS4用と書かれていますが、PCでも使用できます。

ASTORO C40の特徴は、コントローラーの配置を自分好みにカスタマイズできるという点です。

例えば、スティックの配置をPS4の配置からNintend Switchのプロコンのような配置にしたりできます。

また、ボタン配置も専用のソフトを使用すれば変更できるので、PSのコントローラーとは違って自分好みのボタン配置に可能です。

例えば、PS4用コントローラーではできなかったL3ボタンにダッシュを割り当てもできます。

FPSゲー(Apex Legendsなど)だとL3にダッシュが割り当てられていることが多く、クセになっている方もいらっしゃると思います。

ライザーライザー

ちなみに、私もApexのやりすぎでR3ダッシュがクセになったうちの1人です

価格は少々張りますが、操作性に関しては普通に良いので買って損は無いと思います。

一応今回原神をやるためにコントローラーを新調したいという方のために、私が現在使用しているコントローラーの設定を紹介するので良かったら参考にしてみてください。

ちなみに、攻撃はFPSと同様R2ボタンに割り当て、L3にはダッシュと同じ○ボタンを割り当てました。

そして、UL(背面左ボタン)にはL3ボタンを割り当てています。

L3はマルチプレイでパーティに加わる際に必要になってくるので、必ずどこかのボタンに割り当ててください。

後、コントローラーには△とか×とか書いてあるのに、原神上ではYとかBになっているのは仕様で、変更することはできません。

まぁ使っていれば自然と慣れてくるはずなので、そこまで気にする必要は無いと思います。

【ASTRO C40 TRレビュー】R3ボタン押し込みを解消できる最高のコントローラー

【最強ワイヤレスキーボード】Logicool(ロジクール)G913 LIGHTSPEED

テンキーレスモデル↓

ここがポイント

・ワイヤレス接続可能
・他のキーボード比較するとかなり薄型(キーストロークも短い)
・3段階の角度調節が可能(0度、4度、8度)
・音量ボタンやミュートボタンなどの機能が充実している
・専用のソフト(G-Hub)を利用して一部キーの割り当て及びキーの無効化が可能

・購入時にキースイッチを自由に選択可能

まず、このゲーミングキーボードの左側には独自の割り当てボタンが付いているのが最大の特徴。

原神の場合、キャラを交代しつつ元素爆発を発生させるには、左Altを押しながら数字キーを押す必要があります。

ただ、戦いながら左Alt押しながら数字キーを押すのってまず不可能です。

なので、そういったコマンドをキーボードで割り当てられるとかなり便利だと思います。

ただし、テンキーレスモデルには独自の割り当てボタンが付いていないので注意してください。

とは言っても、テンキーレスモデルの場合でもFキーにボタンを割り当てることができるので、テンキーレスモデルでも特に問題ないと思います。

原神ではFキーを使いませんから。

ちなみに、『Logicool G913』には青軸、茶軸、赤軸の3種類のキースイッチがあって、購入時に選ぶことができます。

キースイッチに関してはそれぞれ押し心地が異なり、青軸はパチパチとした打ち心地、赤軸はスコスコと静音性の高く、茶軸は青軸と赤軸の中間といった感じです。

テンキーレスモデルに関しては下記記事で詳しく紹介しているので、良かったらコチラも参考にしてみてください。

【Logicool G913 TKL レビュー】最強のワイヤレスゲーミングキーボード

【コスパ最強】Logicool G PRO X(G-PKB-002)

ここがポイント

・日本語配列でありながらキーボードのデザインがシンプル(かなが印刷されていない)
・3段階の角度調節が可能(0度、4度、8度)
・音量ボタンやミュートボタンなどの機能が充実している
・専用のソフト(G-Hub)を利用してキーの割り当て及びキーの無効化が可能

・購入時にキースイッチの変更はできない(別途購入すれば可能)
・大幅な値下がりでコスパがかなり良くなった

取り敢えず、ゲーミングキーボードが欲しいってだけで特にこだわりが無ければこのキーボードで良いと思います。

青軸特有のタイピングした際のカチカチ音も心地よいですし、ワイヤレス機能が付いていない分値段もかなり安いです。

一応キースイッチに関しては青軸だけでなく、G PRO X専用の赤軸や茶軸といったキースイッチ単体でも販売していて変更もできるのですが、1セット6000円くらいします。

しかも、購入時にキースイッチを選ぶことができないので、キースイッチを変更する際は必ず6000円かかってしまうので、コスパ的にはよろしくありません。

ただ、このキーボードはCherry MX(キースイッチ)と互換があるとのこと。

なので、10個セット1000円くらいのやつを買って、良く使うキー(WASDなど)のみ変更するといった使い方ができるのが唯一の救いかな?

そうすればカチカチ音もある程度軽減できますから。

また、このキーボードは『ゲームモード』に切り替えることで、ボタンの誤操作を防ぐことができます(ボタンの無効化)。

ボタンの無効化に関してはデフォルトでWindowsキーとアプリケーションキーが無効になっているのですが、それ以外のボタンも専用のソフトを使って無効化可能です。

専用ソフトはボタンの無効化だけでなく、キーの割り当てやキーボードの光具合の変更もできます。

その辺の仕様は先ほど紹介したLogicool(ロジクール) G913と同様です。

【原神の魅力を最大限引き出せるウルトラワイドモニター】MSI Optix MAG301RF(29.5インチ)

ここがポイント

・29.5インチウルトラワイドモニター(2560×1080)
・IPSパネル搭載で色鮮やか
・リフレッシュレートは200HzでFPSなどのPvP系ゲームにも最適
応答時間は1ms(GtoG)
・HDR対応により明暗がハッキリと、より鮮明に表現可能
・映像出力のタイムラグを抑えたり、暗いシーンの視認性を高めるゲーム機能も搭載
・ゲーム以外で使用する場合、使い勝手があまり良くない(ウルトラワイドモニター共通のデメリット)

まず、PC版原神のフレームレートは最大60FPS、解像度は最大3840×2160。

故に、PC版原神のグラフィックを最大限楽しむには4K 60Hzのモニターが最適と言われています。

ただ、4Kモニターは解像度が大きい分PCへの負荷もかなり高く、低スペックのPCだと高画質で遊ぶことができません。

そこで、個人的にオススメしたいのがウルトラワイドモニター。

意外と知られていないのですが、実はPC版原神はウルトラワイドモニター(21:9)にも対応しています。

見た目としてはフルHDの横幅を少し広くした感じです。

なので、ウルトラワイドモニターを使用すれば戦闘が楽になるのはもちろんのこと、一般的なモニターよりも横幅が広い分より原神の世界に没入できます。

ライザーライザー

イベントのカットシーンもウルトラワイドモニターサイズで再生されるよ!

また、Ver.2.2から一部端末で120fpsに対応したとのことで、今後PC版原神も120FPSに対応する可能性が非常に高いです。

現時点では60Hzのモニターでも問題ないのですが、今後のことを考えると120Hz以上に対応したモニターを選ぶのが最適かと思います。

ということで、「ウルトラワイドモニター」かつ「120FPS以上出せる」という条件を満たすモニターを模索。

その結果、個人的には『MSI Optix MAG301RF』が最適という結論に至りました。

コスパも品質も良いので、買って損するようなことは無いかと。

ちなみに、ウルトラワイドモニターは29インチと34インチが主流となっていますが、34インチだと画質が粗く感じるので個人的には29インチを推奨します。

ただし、ウルトラワイドモニターは普段使いだとちょっとクセがあるので、ゲーム以外の用途で使用する場合はあまりオススメしません。

ウルトラワイドモニターのデメリット

・サイズが大きすぎて置き場所に困る
・PCへの負荷が高くなる
・他のゲームだとフルHDにしか対応していない場合が多い(左右に黒い帯が出てきてしまう)
・画面分割機能(1つのモニターを2つとして認識させる機能)が地味に使いづらい

なので、普段使いする場合は後程紹介する『BenQ MOBIUZ EX2510S』の方が個人的にはオススメです。

逆に、以上のデメリットさえ許容できるのであれば、ウルトラワイドモニターは最高の買い物になるでしょう。

【原神を申し分無くプレイできるモニター】BenQ MOBIUZ EX2510S(24.5インチ)

ここがポイント

画面サイズは24.5インチのフルHD
IPSパネル搭載で色鮮やか
リフレッシュレートは165HzでFPSなどのPvP系ゲームにも最適
応答速度は1ms(MPRT)
BenQ独自のHDRi対応
影を明るく表示したり、応答速度を高める機能などゲーマー向けの機能を多数搭載
HDMIケーブル接続でフルHD 120FPS出力可能(PS5にも最適)

先ほどウルトラワイドモニターがオススメとは言いました。

ですが、人によっては「置き場所が無い」「サイズが大きすぎる」という方もいらっしゃると思います。

実際、ウルトラワイドモニターは横幅も大きいですし、普段使いする際もちょっとクセがあるので万人にオススメできません。

で、そういった方にオススメなのが『BenQ MOBIUZ EX2510S』。

正直、先ほど紹介したウルトラワイドモニターよりもオススメです。

まず、大きさに関しては24.5インチと一般的なモニターサイズとなっていて、置き場所に困ることも少ないと思います。

また、モニター解像度はフルHD(1920×1080)なので、4K(3840×2160)やウルトラワイドモニター(2560×1080)よりも解像度が小さい分PCにかかる負荷も軽いです。

ライザーライザー

PCスペックに不安があるという方は取り敢えずフルHDのモニターを選びましょう!

ということで、ウルトラワイドモニターは横に広い分置き場所に困ってしまったり、使い勝手が悪かったりするので、個人的には『BenQ MOBIUZ EX2510S』がオススメです。

【番外編】原神公式コラボゲーミングマウス:RAZER DEATHADDER V2 PRO – GENSHIN IMPACT

Razerと原神の公式コラボグッズの1つ。

多ボタンではないのですが、性能は普通に良さげ。

ワイヤレス接続可能で、20000DPIセンサー搭載でFPSなどのゲームも快適にプレイ可能。

重量も88gとワイヤレスマウスとしてはかなり軽量で、手首に負担がかかりません。

【番外編】Genshin Impact 原神公式刻晴ドライビングサンダーメカニカルキーボード

キースイッチは「TTCゴールデンピンクスイッチ(多分赤軸みたいな感じ)」「 TTCサイレントムーンホワイトスイッチ(多分茶軸みたいな感じ)」の2種類あります。

個人的にUS配列(エンターキーが小さい)はあまり好きではないのですが、その辺気にしないという方であればオススメです。

原神を快適にプレイしよう!

ということで、PC版原神をより快適にプレイできるおすすめのゲーミングデバイスについては以上になります。

どのゲーミングデバイスもかなり使いやすく、どれも買って損はしません。

特に、マウス・キーボードでプレイするユーザーであれば、多ボタンマウスを使ったらもう普通のマウスには戻れないってくらいには快適になりますから。

もちろんコントローラーに関しても、今回紹介したコントローラーで快適にプレイできる可能性が高いかと。

そんな感じで、マウスやコントローラーはゲームの操作性にかなり左右されるので、原神を快適にプレイするために是非用意してもらいたいです。

Amazonギフト券をチャージしてポイントをゲットしよう!

Amazonでは現在、Amazonギフト券(チャージタイプ)を5000円以上チャージすると、最大で2.5%分のポイントが還元されます。

出典:Amazon

もちろん、チャージしたギフト券で商品を購入した際にもポイントが付きます。

なので、「Amazonで5000円以上の買い物をする予定がある」又は「Amazonを利用する頻度が高い」という方は、事前にAmazonギフト券をチャージしておきましょう!

ただし、還元率を上げるためにはAmazonプライム会員(月500円、年間4900円)に登録する必要があるので注意してください。