AVerMedia Live Gamer HD 2 C988レビュー【コスパ最強のキャプチャーボード】

ゲーム大好きライザーです。

先日、YouTubeでゲーム実況するためにAVerMediaのPC内蔵のキャプチャーボード「Live Gamer HD 2 C988(以下C988)」を購入しました!

先に結果を言っておくと、買ってめっちゃ満足してます(≧▽≦)

いやぁAmazonのレビューとか見るとぶっちゃけそんなに高くなかったから心配だったんですけど、全然使えてますね。

ということで、今回は実際に私がC988を使ってみた感想や、「良かったところ」「悪かったところ」等紹介していきたいと思います。

【コスパ最強のキャプチャーボード】 Live Gamer HD 2 C988のちょっとした解説

まず最初は、C988について軽く解説したいと思います。

詳しくは公式ホームページを見た方が早いので、ここでは要点のみお話していきます。

C988はデスクトップ専用のPC内蔵型キャプチャーボード

このC988は“PC内蔵型キャプチャーボード”です。

つまりどういうことかって言うと、ノートPCとかデスクトップに空きスロットが無いと付けけられないってことなんです。

ちなみに空きスロットっていうのは、グラフィックボードを付けるところと同じ「PCI Express」っていうところに差せます(画像「XFast USB」と書いてる下のスロット)。

なので、ゲーミングノートPCとか空きスロットが無い人は注意してください。

で、そういった方にオススメなのが、同じAVerMediaから出されているGC550又はGC550 PLUSがC988とほぼ同スペックで価格も同じくらいなのでオススメです。

C988と大きく違うのは、外付けするタイプのキャプチャーボードで、ただケーブルを繋ぐだけでセッティングできるという点です。

詳しくは動画を見てもらえれば分かると思います。

動画見れない方のために画像を貼っておくとこんな感じ

AVerMedia Japan GC550 PLUS:製品紹介ビデオより引用

これならノートパソコンを使っている人も安心ですね。

GC550について詳しく知りたいって方は商品の詳細は公式ホームページを見てみてください。

使える環境は?

使える環境に関しても公式ホームページに書いてありました。

https://www.avermedia.co.jp/product_swap/c988_spec.htmlより引用

取り敢えずこの条件さえクリアしておけば問題なく使えるみたいです。

正直要求スペックに関してはかなり低くて、これくらいであれば10万円以下で組めるレベルですね。

で、実際にこんな低スぺPCでちゃんと動作するのか?ってことなんですが、安心してください。

実際に私がこれに近い状態で動作させました。

で、その私が現在使用しているPCのスペックはこんな感じです。

CPU Intel Corei7-4770
グラフィックボード GeForce GTX 660(2GB)
メモリ(RAM) 8.00GB
マザーボード ASRock B85M

といった感じで推奨環境さえクリアしていれば全く問題なく動作するってことで。

どんな感じで動作しているのか?っていうのは後程私がC988を使って撮った動画で紹介します。

ただ、Intel X99チップセットを搭載していたマザーボードに関しては対応していないとのことなので注意です!

公式サイトに書いてあるのをみると、どうやら動作しないっぽいです。

https://www.avermedia.co.jp/product_swap/c988_spec.htmlより引用

しかも動作に関しては原因不明とのことなので、対策される可能性はかなり低いです。

なので、Intel X99チップセットを搭載しているマザボを使っている人はGC550の購入をオススメします。

何が入ってる?

・C988本体

・HDMIケーブル(1.5m)

・3.5mm ステレオオーディオケーブル3極(1.8m)

HDMIケーブルが入っているので、新しくHDMIケーブルを購入する必要は無いですね。

実際に使ってみた

ちょっと解説が長くなってしまいましたが、ここからはしっかりとレビューしていきたいと思います!

付けるのは簡単だった

私の場合は自作PCってことでパソコンに何かしら付ける作業は慣れているんですが、本当にただ差すだけで使えるようになる(BIOSの設定とか必要無いです)ので、初心者の方でも簡単に取り付けられると思います。

ただ、取り付ける際に「カチッ」と音がならないので、うまく刺さっているのか不安になりますね。

この辺に関しては取り敢えず「奥まで差している」っていう感覚さえあればちゃんと刺さっていることになっているのでその辺は安心してください。

一応刺さっているかどうかの確認としましては、こんな感じでPCの電源を入れた時に青く光っていればちゃんと認識されていることになるっていう一つの目安になるかと思います。

Switchのスプラトゥーン2の動画を撮ってみた

配線をした後、早速OBSを使ってスプラトゥーン2を撮ってみました。

ちなみに、FPSは30、720Pで撮ってしまったので画質は若干荒いです。

でもちゃんと撮れていて良かったですね。

パススルー方式最強、キャプチャ画面見ながらゲームは出来ない

動画内でも言ってるんですけど、キャプチャー画面を見ながらゲームをするのはかなり厳しいです。

特にスプラトゥーン2とかスマッシュブラザーズといったアクション系のゲームではかなり致命的です。

移動しているだけだとそんなにラグは感じなかったんですけど、いざ敵と戦ってみると数フレーム分動きが遅く感じてしまうので、物凄く動きづらい感じになってしまいました。

一応低遅延と謳ってはいるものの、パススルーは絶対に使った方が良いですね。

ちなみに遅延に関してはちゃんと測っていないので分からないんですけど体感0.3秒くらいあったかと思います。

で、2時間くらいぶっ通しでキャプチャーしていたんですけど、遅延が酷い時でも体感0.5秒くらいなので安定性はかなりあるかと思います。

テレビとキャプチャ画面の色が若干違う

後もう一つ気になったのが色彩ですね。

色彩が若干テレビと違っていて、OBS側の方がちょっと暗めに感じました。

一応この辺はOBS等で色調補正等して対策することができるので問題無いとは思います。

まぁ私はそんなに気にならなかったんですけどねw

iPhoneを使ってモンストの動画を撮ってみた

次はiPhoneのゲームをやってみました。

iPhoneのゲームをキャプチャーボードに取り込むためには、HDMI変換ケーブルが必要なので、それも別途購入しました。

HDMI変換ケーブル▼

で、実際にゲームを撮ってみたんですけど、正直iPhoneはかなり遅延がヤバかったですね。

特に音ズレに関してはもう即体感しちゃうレベルで分かっちゃいます。

まぁモンストとかアズールレーン等音はあまり関係無いゲームなら特別気にしなくても良いと思うんですが、デレステとかスクフェスといった音ゲーをやるのであればかなり致命的です。

ちなみに私は有線で繋ぐタイプのHDMI変換ケーブルを使って実況してみたんですが、パススルーを使っていても遅延は絶対にするみたいです。

これはiPhoneの純正品だろうがなかろうが関係ないです。

というのも、そもそも映像をHDMI出力するのにかなりのラグがかかるみたいなので、いくらパススルー方式を使ったとしてもケーブルそのものが遅延の原因になっているのでどうしても避けられないみたいです。

一応遅延を抑えるための対策方法としては、イヤホンジャック変換ケーブルをiPhoneに付けて、その音声をパソコン側に出力するっていうのが一番良いと思います。

これを使えば、音ズレも全く気にならずにゲームをすることができるので、音ゲー実況とかする人は買っておいた方が良いですね。

iPhoneの色がめっちゃ変わる

動画を見てもらえれば分かると思うんですが、iPhoneの映像とパススルーされているテレビ画面、OBSのキャプチャー画面(PCディスプレイ)の映像を見比べるとかなり色の差がありますね。

テレビ側の方がかなり白飛びって言いますか、全体的に白っぽくなっています。

試しにGoogleマップでスクショを撮ってみたんですけど、色の違いはこれだけあります。

左が、iPhoneのスクショで、右がOBSのスクショです。

 

これに関しては私が使っているHDMI変換ケーブルが悪いのかもしれませんが、これに関してはOBS側の設定でどうにかするしかないですね。

※追記

どうやら私が使っている非純正のHDMIケーブルが悪いらしく、Apple純正のHDMIケーブルであれば日付のバグも無く、色味に関してもそこまで違いは無いみたいです。

なので、値段はかなりするんですけど失敗したくないって方は純正のHDMI変換アダプタの購入をオススメしたいです。

詳しくはまた別記事で紹介していきたいと思います。

C988の良かったところ、悪かったところをまとめてみた

ということで、ざっと使ってみましたが個人的には買って正解でしたね。

まだ数回程度しか使っていないので耐久面とかは分からないんですけど今のところは使い勝手も申し分なく、画面の遅延もテレビゲームに関してはほとんど無いのでYouTubeで生配信する方なんかにはかなり良いんじゃないかと思います。

一応性能に関して個人的に思ったことを「良かったところ」「悪かったところ」にしてまとめるとこんな感じです。

良かったところ

・低遅延なので生配信に最適(しかも安定性も抜群)
・PC内蔵型だから配線がスッキリする
・パススルー機能が付いているので、テレビ画面を見ながらゲームが出来る
・低スペックなゲーミングPCでも使える

悪かったところ

・低遅延とは言ってもパススルーを使わないと厳しい(これはどのキャプチャーボードでも対応できないので何とも言えない)
・ゲーム画面とキャプチャー画面では若干色が異なる(上に同じく)

・4K入力、出力に対応していない
・設置する際にある程度条件が必要(デスクトップに空きスロットがあるか?等)

特に低遅延に関しては、PC内蔵型のソフトウェアエンコードタイプということもあって、安定して低遅延を発揮してくれるのでかなり良いですね。

外付けタイプの方が確実に接続できるっていうメリットはあるものの、遅延の安定度に関しては内蔵型と比べるとどうしても劣ってしまうみたいですから。

デメリットに関しては正直キャプチャーボード全体に言えることなので何とも言えないんですが、4K出力に関しては、C988の完全上位互換のGC573を使えば出来ます。

なので、4K出力したいって方はGC573の購入をオススメしたいんですが、C988が2万円程度で買えるのに対して、は価格が3万5千円以上とかなり高価で、しかもYouTube等の動画サービスで4Kに対応していない(2019年2月現在では最大1080p60fpsに対応)ってことを考えるとちょっとオーバースペックぎみです。

ちなみに、C988は1080p60fpsに対応に対応しているので、安心してください。

ということで、GC573に関しては今から2年、3年後に4K配信が主流になっているかもしれないので、それを見越して購入するのが良いですねって感じです。

C988を買ってゲーム実況してみよう!

メリットデメリットをまとめてみたんですけど、やっぱりコスパを重視するのであればGC573よりもC988の購入をオススメしたいですね。

PC内蔵型キャプチャーボードではあるものの、セッティングもただパソコンに付けるだけで出来ますし、特別な知識も特に必要無く簡単に使えます。

また、性能面もキャプチャーボードとしては必要十分な性能を持っていますし、実際に私が使ってそれが十分分かりました。

なので、購入して失敗するようなことは初期不良でもない限りまず無いと思います。

特に初めてゲーム実況をする、生配信をするって方にオススメしたいですね。

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