【SOUNDPEATS Air5 Pro Plusレビュー】1万円台でトップクラスの音質とANCを体験できる高コスパイヤホン【PR】

ライザーです。

今回、SOUNDPEATS様より最新ワイヤレスイヤホン『SOUNDPEATS Air5 Pro Plus(エアファイブ・プロプラス)』をご提供いただきました。

このモデルは、国内最大級のオーディオビジュアル機器アワード「VGP2025 SUMMER」にて、ノイズキャンセリングイヤホン(1万円以上3万円未満)部門 金賞を受賞した注目の製品です。

高性能なノイズキャンセリング機能とハイレゾ級の音質を備え、さらにコストパフォーマンスにも優れた話題のイヤホンで、多くのユーザーから高い評価を獲得しています。

Amazonレビューでも音質やANC性能、装着感、デザイン、コスパの高さが特に好評で、日常使いからゲーム・動画視聴まで幅広く対応できる点が魅力です。

この記事では『SOUNDPEATS Air5 Pro Plus』の音質や使い勝手を詳しくレビューしていきます。

「音質重視でコスパの高いワイヤレスイヤホンを探している」

「通勤・通学中でもストレスなく音楽を楽しみたい」

「ゲームや動画視聴でも快適に使えるイヤホンが欲しい」

そんな方にとって参考になる内容になっているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

SOUNDPEATS Air5 Pro Plusのここがポイント

・コーデックは aptX Lossless / aptX Adaptive / LDAC / AAC / SBC / LC3 に対応
・Bluetooth 5.4 対応(※Bluetooth 6.0は未対応)
・10mmデュアル銅線ダイナミックドライバー+xMEMS MEMSドライバー のハイブリッド構成
・最大-55dB のAI適応型ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング(ANC)対応
・トランスペアレンシーモード(外音取り込み機能) 搭載
・ENC(Environment Noise Cancellation)+防風メッシュによる通話ノイズ低減機能付き
・バッテリー:イヤホン単体 約5時間、ケース併用で最大約30時間再生可能(ANCオフ時)
・急速充電対応(10分充電で約2時間再生可能)
・マルチポイント対応(最大2台の端末と同時接続可能)
・専用アプリ『PeatsAudio』でEQ調整、ANCモード切替、ファームウェア更新が可能
・軽量設計(片側約5g)&人間工学デザインで長時間装着しても疲れにくい
・ワイヤレス充電非対応

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対象商品::SOUNDPEATS Air5 Pro Plus

利用期間: 2025年11月21日(金) 00:01 ~12月1日(月) 23:59

SOUNDPEATS Air5 Pro Plus 概要

箱は磁石でパチッと閉まる感覚が心地よく、開封時にちょっとした高級感を味わえる。

付属品
イヤホン
ケース
イヤーピースS/M/L 各サイズ1ペア
USB Type-AtoCケーブル 1本
パンダのシール
取扱説明書(日本語対応)
専用アプリダウンロードマニュアル
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外観

イヤホンケースは手に収まる程度のサイズ感。

背面にはキラリと光る金色ロゴが印字されていて、全体的にシンプルなデザインです。

ケースの材質はプラスチック製で、表面にはつや消し加工が施されているため落ち着いた質感があります。

指紋は付きやすいものの、指でスッと簡単に拭き取れるため気になりません。

高級感こそ控えめではあるものの、日常使いには十分実用的なデザインといえるでしょう。

イヤホンケースは開口部が広く、イヤホンが取り出しやすい設計でした。

イヤホン本体は耳の穴を完全に塞ぐカナル型で、耳に装着した際に円筒形が下に伸びているいわゆる“うどん”と呼ばれる形状をしています。

イヤホンのカラーリングは派手すぎない落ち着いたゴールドで、アクセントとしては上品ですが、人によっては少し目立ちすぎると感じるかもしれません。

実際に装着してみるとこんな感じ。

うどんのように棒が伸びたデザインは、好みが分かれるポイントかもしれません。

ただ、耳が小さい方にはむしろフィットしやすく、安定感を得やすい形状です。

イヤホン選びの際には、この形状を判断基準のひとつとして考えてみると良いでしょう。

装着感は人それぞれで一概には言えませんが、個人的には今まで買ってきたイヤホンの中で1~2位を争うほどめっちゃフィットしました。

専用アプリ『PeatsAudio』で細かい設定が可能

アプリをダウンロードする際は、必ず公式アプリ『PeatsAudio』であることを確認してください。

アプリではノイキャン・外音取り込み、ゲームモードなどのオンオフ切り替え、バッテリー残量の確認、イコライザの設定、イヤホンタップ時のコマンド割り当てなど様々なことができます。

イヤホンのタップ操作は以下の通り、割り当ての自由度が高く、自分好みに細かく設定可能です。

ただし、ノイズキャンセリング機能しか割り当てられず、切り替え時には必ずノーマルモードを経由しなければならないのは惜しい点。

アプリ上で両機能を独立して操作できるよう設定できれば最高でした。

ライザーライザー

ノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能の両方が割り当てられるか、ノーマルモードを介さないサイクルで切り替わるなら良かった

SOUNDPEATS Air5 Pro Plusを実際に使ってみた

実際に『SOUNDPEATS Air5 Pro Plus』を使ってみました。

1万円台では間違いなくトップクラスな音質

SOUNDPEATS Air5 Pro Plus』は、デフォルト設定では全体的に高音と低音が強調された“ドンシャリ”な音で、低音域はしっかりとした迫力、高音域は繊細でクリアに聞こえます。

特に高音域の解像度は圧倒的で、高音を多用する電子音にもめっぽう強く、音が潰れることなく表現されており、MEMSドライバーの性能を存分に体感できました。

低音域も力強く、ベースのうねるような低音が過度に膨らまず輪郭を保ったまま全体としてバランスの取れたサウンドを楽しめます。

また、埋もれてしまいそうな小さな音が持ち上げられて音の粒が際立つ印象を受けました。

「音の輪郭がシャープ」という表現だと伝わりやすいかな?

個人的なイメージとしては、過度に強調されたドンシャリサウンドというより、適度に誇張されることで音楽をより楽しく聴かせてくれるチューニングといった感じです。

音の解像度は価格以上で、ボーカルの小さな息遣い、弦のこすれる音、シンバルの響きなど、弱く小さい音が潰れずしっかりと聞き取れます。

音場は適度に広がり、ライブハウスのような窮屈さはなく、音の傾向も相まって「小規模な映画館程度の空間」を感じられました。

迫力ある音質で音楽を聴きたい方や、映画鑑賞をしたい方にオススメのイヤホンです。

逆に、モニターイヤホンのようなフラットで音が強調がされていない音質が好みの方には、このイヤホンは向いていません。

ライザーライザー

イコライザの設定次第ではありますが、人によっては聴き疲れする音質かも?

ちなみに、デフォルトだとボーカルがやや控えめなので、よくアニソンを聴く筆者はイコライザ設定で「電子音」「※ACG」にしています。 

※ACGはanime(アニメ)、comic(コミック)、game(ゲーム)の頭文字です。

主に中華圏で、日本のアニメ、漫画、ゲームなどを総称する言葉として使われています。

ノイズキャンセリング機能は同価格帯トップクラス

屋外でも静寂を楽しめる――そんな体験を叶えてくれるのが、このイヤホンのノイズキャンセリング性能です。

「屋外交通」モードに設定すれば、自動車や鉄道の走行時に響く低音をしっかりとカット!

さらに高音域のノイズにも強く、ガソリン車の走行音でさえ電気自動車以上に静かに感じられるほどです。

長時間の使用でも圧迫感はなく、通勤や作業中でも快適。

1万円台の同価格帯イヤホンの中では、間違いなくトップクラスの静音性能だといえるでしょう。

ただし、-55dBを謳っているものの、3万円以上のハイエンド機と比べるとノイズカット率はやや控えめに感じました。

とはいえ、十分なノイズキャンセリング機能を備えているため、外出先でも快適に使えます。

モードは4種類用意されていますが、基本的には「適応型ノイズキャンセリング(ANC)」を使うのがオススメです。

ANCは周囲の環境音をリアルタイムに分析し、その場に応じて最適なノイズカットを行う仕組みを備えています。

たとえば、電車内の低音やカフェのざわめきなど、シーンごとに自動で調整してくれるため、常に快適な静寂を保てるのが大きな魅力です。

バッテリー消費はやや大きいというデメリットはありますが、環境に合わせて効果的に働くため、使い勝手の良さでは最も優れています。

外出先や作業中など、さまざまなシーンで安心して集中できる性能を発揮してくれるでしょう。

外音取り込み機能は申し分なし

外音取り込みは強弱の調整こそできないものの、実用上は大きな不便は感じませんでした。

かなり自然な音に近く、むしろ外の音を拾い過ぎなくらい増幅してくれます。

外音取り込み機能は強弱調整こそできませんが、実用面では十分でした。

意思疎通も問題なく、試しにスーパーで使ってみましたが、人の声も正確に聞き取れます。

音質への影響はほとんどありません。

ただし、外音取り込み機能が有効な時には、音量を下げるとか曲を一時停止とかはしてくれないので、そこは個人的に気になるところではありました。

後、「人の声の強調」モードだとちょっと違和感があったので、個人的には「標準モード」だけでも良かったかな?

とはいえ、総合的には十分クオリティは高いと思います。

マイクはノイズに強いが、音質はそれなり

マイクの音質はノイズにかなり強く、騒音だらけの場所で録音しても自分の声がハッキリと入っていました。

とはいえ、iPhoneのマイクの方が自然な音に違いですね。

実際に録音した音声は以下の通りとなっています。

SOUNDPEATS Air5 Pro Plus

iPhone 16

ゲームモード使用時は低遅延

ゲームモードでさまざまなジャンルの音楽を聴いたりゲームをプレイしてみましたが、遅延はほとんど気にならなかったです。

音質の劣化は全くと言って良いほどありません。

流石に音ゲーはキツいですが、RPGやFPSではレスポンスが良く、快適にプレイできました。

特にRPGは音楽の作り込みが細かく、壮大なオーケストラや繊細な環境音まで表現される作品も多いです。

SOUNDPEATS Air5 Pro Plus』なら、その音の広がりを余すことなく再現できるため、物語の世界に深く没入できます。

RPG好きの方にとって、まさに最適なイヤホンといえるでしょう。

SOUNDPEATS Air5 Pro Plusの良かったところ

SOUNDPEATS Air5 Pro Plus』を使って感じた「良かったところ」についてまとめてみました。

良かったところ

・1万円台のワイヤレスイヤホンとしてはトップクラスの音質(コスパが高い)
・高音域は繊細で、低音域は迫力があり音楽や映像作品を楽しむのに最適な音質
・最大-55dBのANC搭載で、電車や車内など屋外環境でも静寂を確保できる
・自然に近い音を取り込めるため、会話や周囲確認がしやすい
・専用アプリ『PeatsAudio』で自分好みの音質に調整可能

「良かったところ」としては、音質の高さ・ANCの実用性・外音取り込みの自然さ・アプリによる調整機能・価格以上の満足感が挙げられます。

特に音質とノイズキャンセリング性能は同価格帯トップクラスで、普段使いから映画鑑賞まで幅広く楽しめるイヤホンだと感じました。

SOUNDPEATS Air5 Pro Plusの気になるところ

ここからは『SOUNDPEATS Air5 Pro Plus』を使って感じた「気になるところ」について紹介します。

気になるところ

・イヤホンのバッテリー持続時間が短い
・正確なバッテリー残量が分かりづらい
・細かな便利機能が省略されている
・外音取り込みとノイキャンを個別に設定できない
・アプリ使用時に会員登録する必要がある

個人的にバッテリーの持続時間の短さが1番気になりました。

ここ2~3年に発売されたモデルでは、イヤホン単体でおよそ8~12時間の再生が可能で、アクティブノイズキャンセリング(ANC)をオンにしても約8時間は持続します。

それに比べて『SOUNDPEATS Air5 Pro Plus』の最大再生時間は約5時間と短めで、長時間ワイヤレスイヤホンを使用する方には、こまめな充電管理が欠かせません。

さらに、イヤホン本体やケースの正確なバッテリー残量を確認するには専用アプリを開くか、スマホで確認する必要があるので、利便性の面ではやや不便に感じました。

一応ケース本体でもバッテリー残量をライトの色で確認できますが、表示は大まかで分かりづらいのが難点です。

(緑:100~70%、黄:69~20%、赤:20%未満)

一方で、本機は急速充電に対応しており、わずか10分間の充電で約2時間の再生が可能(最大2Wで充電)です。

そのため、通勤やちょっとした外出など1~2時間の使用であれば十分に対応できるでしょう。

後は、細かな便利機能が省略されている点は、人によっては不便に感じるかもしれません。

先ほど紹介した「バッテリー残量を確認できる機能」をはじめ、「ワイヤレス充電」「装着検知機能(イヤホンを外した時に自動で再生がオフになる)」など。

これらの機能が搭載されていないので、人によっては不便に感じるかもしれません。

SOUNDPEATS Air5 Pro Plusは1万円台でトップクラスの音質と静寂を体験できる

ということで『SOUNDPEATS Air5 Pro Plus』のレビューは以上になります。

このモデルは、1万円台ながらハイレゾ級の音質と最大-55dBのANCを搭載し、音楽や映画鑑賞、通勤・通学など幅広いシーンで活躍できる高コスパなワイヤレスイヤホンです。

特に音質面は同価格帯トップクラスで、高音域の繊細さと低音域の迫力は、まるで小さな映画館にいるような臨場感を味わえます。

一方で、バッテリー持続時間が短めであることや、細かな便利機能が省略されている点は注意が必要です。

使い勝手の面では、他社製イヤホンに比べてやや劣る部分もあります。

しかし、音質に対するコストパフォーマンスの高さや、ノイズキャンセリング・外音取り込み機能の優秀さを考慮すると、十分に魅力的なイヤホンです。

多少のデメリットを許容できるなら、価格以上の満足感を得られる最適なイヤホンといえるでしょう。

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対象商品::SOUNDPEATS Air5 Pro Plus

利用期間: 2025年11月21日(金) 00:01 ~12月1日(月) 23:59

SOUNDPEATS Air5 Pro Plusのここがポイント

・コーデックは aptX Lossless / aptX Adaptive / LDAC / AAC / SBC / LC3 に対応
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