【COUGAR マウスバンジー BUNKERレビュー】吸着式でデスクにピッタリ貼りつく!

ゲーム大好きライザーです。

今回は、ゲーミングデバイスブランドのCOUGAR(クーガー)が出している『BUNKER』というマウスバンジーについてレビューしていきます。

・マウスバンジーがどんなものか知りたい

・COUGAR マウスバンジー BUNKERに興味がある

といった方は是非参考にしてみてください。

COUGAR BUNKERのここがポイント

・コードを固定する部分がゴム製
・マウスを激しく動かしてもコードが引っ張られる感じはしない
・吸盤のおかげでデスクにガッチリくっついてくれる
・ナイロン系の太めのコードでもしっかり固定できる

COUGAR BUNKERの概要

箱にはタコ?の絵が

COUGAR BUNKERの主な仕様

重量:85g
大きさ:110×70×115mm(長さ×幅×高さ)

本体はこんな感じ

500円玉と比較してみると分かるかと思いますが、本体のサイズは結構小さいです。

結構太目のコードでも問題無くしっかりと挟み込んでくれます。

後、画像では分かりづらいかもしれませんが、上の部分は全てゴム製です。

なので、マウスを激しく動かした際はかなりフレキシブルに動いてくれます。

ライザーライザー

バンジー部分がフレキシブルに動いてくれることで、マウスのコードが引っ張られる感じを極限まで抑えてくれます

裏は吸盤上になっていて、底面はテープなのかってくらいベタベタしています。

ちなみに、前面に付いているレバーを押すと、

こんな感じで、吸盤部分が若干へこみ、真空状態を作ってくれます。

で、実際に使ってみるとこんな感じです。

コードのひっかかりもなく、マウスバンジーに引っ張られる感じもなく、めっちゃ快適に使えています!

ライザーライザー

設置場所はなるべくマウスに近い方が良いですね

COUGAR BUNKERの良かったところ

良かったところっていうとちょっと大げさなのかもしれませんが、マウスバンジーとしては単純にクオリティが高いと思いました。

マウスのコードを固定する部分がゴム製になっているおかげで、マウスを激しく動かした際もコードが引っ張られる感じも全然ないですし、吸盤のおかげでズレる心配も一切無いです。

COUGAR BUNKERの気になるところ

個人的にはそこまで気にならなかったのですが、マウスバンジーを動かすのが大変という点はちょっと気になりました。

例えば、デスクを掃除すためにマウスバンジーをどこかに移動させたい時なんかは、一度レバーを上げて吸盤をデスクから引きはがさなきゃいけませんから。

他のマウスバンジーだと基本的には滑り止めが付いているだけなので、すぐにどかすことができます。

ただ、そういったマウスバンジーだと逆に使っていくうちに位置がずれる(とは言ってもほとんどないかな?)こともあるかもしれないので、どちらが絶対に良いとか悪いとかは無いです。

あーでも吸盤型のマウスバンジーだと、どうしても“布”には弱くなってしまいます。

なので、デスクの上にクロスとか敷いてる方だとうまく固定できないので別のマウスバンジーを選んだ方が良いですね。

COUGAR BUNKERはいいぞ

ということで、『COUGAR BUNKER』のレビューは以上になります。

個人的にマウスバンジーだったら取り敢えずコレ選んでおけば良いかなぁって思います。

昨今ワイヤレスゲーミングマウスが流行っている中、今どきマウスバンジーなんて需要があるのか?って思うところもありますが、個人的にはマウスバンジーもまだまだ需要はあると思います。

理由は単純に充電するのが面倒くさすぎるというのもありますが、やはりワイヤレスのゲーミングマウスの値段はまだまだ高いですから。

例えば、同じ仕様の有線ゲーミングマウスとマウスバンジーを買った方が同じ仕様のワイヤレスゲーミングマウスよりも全然安いということが普通にあります。

なので、個人的にはまだまだマウスバンジーは需要があるのかなぁって思います。

なんか話が脱線しちゃいましたが、とにかくこのマウスバンジーはオススメだよってことですw

COUGAR BUNKERのここがポイント

・コードを固定する部分がゴム製
・マウスを激しく動かしてもコードが引っ張られる感じはしない
・吸盤のおかげでデスクにガッチリくっついてくれる
・ナイロン系の太めのコードでもしっかり固定できる