ライザーです。
今回は、キングジムから発売されている最高に使いやすくて片付けやすい収納スタンドのレビューをしていきます。
まず、「キングジムの収納スタンドがどう使いやすいのか?」という疑問について。
取り敢えず、大まかにポイントをまとめるとざっとこんな感じになります。
スタンドの重量:900g
開いた状態:H542mm×W370mm×D189mm
畳んだ状態:H550mm×W370mm×D13mm
取っ手が付いていて、道具を入れたまま手軽に持ち運び可能
大容量で書類やノートPC、テレビのリモコンなど色々なモノが収納可能
ポケットに道具を入れたまま、コンパクトに収納可能
といった感じで、一部ではありますがざっとこれだけのメリットを書くことができるくらいにはかなり使いやすかったです。
文章だけだと伝わりにくい部分もあると思うので、もしキングジムの収納スタンドについて興味がある方は是非この記事を参考にしてみてください。
キングジム 収納スタンド 外観
取り敢えず、製品がどのような感じなのか確認してみました。
まず、折りたたんだ状態。
めちゃくちゃ薄いですね。
これなら使っていない時でもその辺に忍ばせておけそうです。
続いて、立てかけた状態。
割としっかり自立してくれます。
裏面はこんな感じ。
収納スペースはめちゃくちゃ多く感じます。
最後に、立てかけた状態でのみ使用できる内側ポケット。
耐荷重は1kgなので、そこまで重いモノを入れることはできませんが、中々使えそうなスペースです。
ちなみに、下記画像手前のストッパー?を下に敷いた状態じゃないと持った時に底が抜けてしまうので注意してください。
キングジム 収納スタンドを実際に使ってみた
ということで、無理やり色んなモノを突っ込んでみました。
表面にはペンやリモコン、ハサミなど、小物がたくさん入れられるようになっています。
裏面はこんな感じ。
裏面は主にノートPCやタブレット、クリアファイル、雑誌などを入れることができます。
内側のポケットはこんな感じ。
表裏のポケットに入りきらない比較的大きなモノをここに収納するといった感じです。
ホントはもっと色々なモノを入れたかったのですが、いかんせん家に入れられるモノがあまり無かったというw
まぁでも取り敢えずこれだけのモノが入れられますよってことで。
一応参考までに、「どのポケットにどのようなモノが入れられるのか?」商品に付属されていた紙で紹介されていたので参考にしてみてください。
ちなみに、これだけモノを大量に入れた状態でもちゃんと持ち運びができるようになっています。
安定感もしっかりあって底が抜けるようなこともありません。
デスクに固定したり、フックに引っ掛けたりすると超便利
例えば、私が今住んでいる古いタイプの家だと、このように長押(なげし)にフックを引っ掛けて収納スタンドを壁に立てかけることができます。
また、クランプ固定式のヘッドホンハンガーに引っ掛けることで、デスクの横に設置することも可能です。
ただし、クランプ固定式のヘッドホンハンガーに関しては、耐荷重が1kg前後の製品がとても多いので注意してください。
ちなみに、私が現在使用しているヘッドホンハンガーは耐荷重が5kgなので、収納スタンドの重量約900gを加味しても問題なく引っ掛けることができます。
詳しくは下記記事で紹介しているので、もし興味があれば参考にしてみてください。
また、クランプを使用しなくてもこのような感じでデスクに立てかけるような感じで収納することもできます。
本当にめちゃくちゃ便利ですね。
キングジムの収納スタンドは最高に使いやすくて片付けやすい
ということで、キングジムの収納スタンドについてのレビューは以上です。
まず、個人的に使ってみた感想としましては、使い勝手の良さに驚きました。
少なくとも、今まで取り出すのに不便だったメジャーやドライバー、ハサミといった道具を余裕で収納できるようになったというだけでも購入する価値は十分にありました。
特に、私の場合はあの薄さのおかげで、デスクの横に収納スタンドを設置してデスクの上を占領することなく手の届く範囲に収納場所を確保できましたから。
これはもう「最高に使いやすい」と言っても過言ではないでしょう。
なので、キングジムの収納スタンドに関しては“買い”で間違いありません。
マジで使いやすいわ。