ライザーです。
今回は、クリップ固定式のデスク用ドリンクホルダーのレビューをしていきます。
ちなみに、購入したのはBEATON JAPANというメーカーのドリンクホルダーです。
価格は1000円以下とかなり安く、実際に使用してみた感じだと品質に関しては普通に良さげでした。
いくつか気になるところもありましたが、実用性はかなり高いと思います。
・厚さ3.5cmのデスクに対応
・ドリンクホルダーの直系は8cmくらい
・500mlのペットボトルは余裕で使用可能
・スマホ置きとしても使用可能
・横からの衝撃に弱く、手が当たっただけでズレてしまう
【BEATON JAPAN ドリンクホルダー】実際にを使ってみた
結構オシャレなケースに入っていました。
中身はこんな感じ。
ドリンクホルダーには穴が空いていて、下からケーブルを通すことでスマホ置き場としても使用できます。
ただ、直径は約8cmと500mlのペットボトルがちょうど入るサイズなので、少し大き目のスマホだと入りきらない可能性が高いです。
参考までに、カバーを付けたiPhone12であればギリギリ収まりました
続いて側面はこんな感じ。
クリップで挟み込む部分に黒い滑り止めが付いています。
ということで、まずは厚みの薄いデスクに固定してみました。
厚さが薄くても特に問題なく固定できている感じがします。
続いて厚み3cmの一般的なデスクに固定。
デスク下の障害物が邪魔だったので障害物ごとに挟むことになりましたが、それでも問題なく使用できています。
厚さは大体5~6cmくらいだったかな?
ただ、公式には「厚さ3.5cmまで対応」と書かれているので、あまり分厚いデスクには使用しない方が良いかもしれません。
続いて、障害物を含まず、浅めに固定してみました。
先ほどと違って挟み込む部分が浅くはなっているものの、しっかりと固定できています。
ただ、ペットボトルを置いた時の縦からの衝撃には気持ち弱く感じました。
ドリンクホルダーを使用する際はしっかりと奥深くまで差し込んだ方が良さそうです
とはいえ、多少浅くても問題無く使用できるのでそこまで心配しなくても良いかもしれません。
といった感じで、BEATON JAPANのドリンクホルダー幅広い厚さのデスクに固定できるので、幅広い場面で使用できました。
ただ、縦の衝撃には強いのですが、横からの衝撃にはちょっと弱く、少し手が当たっただけでもズレてしまうのがちょっと気になります。
なので、ドリンクホルダーに直接手が当たらない位置に固定して使用するよう注意してください。
BEATON JAPANのドリンクホルダーは普通に良さそう
ということで、クランプ式のデスク固定用ドリンクホルダーを実際に使ってみました。
今回使用したのはBEATON JAPANのドリンクホルダーだったのですが、価格の割には結構良かったです。
少なくとも、ドリンクホルダーとしての役割は十分に果たしてくれるかと思います。
実際、500mlのペットボトルとかタンブラーを置く程度であれば全然問題なく使用できました。
正直、最初は価格が安すぎて不安な部分もありましたが、個人的には買って良かったです。
・厚さ3.5cmのデスクに対応
・ドリンクホルダーの直系は8cmくらい
・500mlのペットボトルは余裕で使用可能
・スマホ置きとしても使用可能
・横からの衝撃に弱く、手が当たっただけでズレてしまう