とても良いブックエンドを見つけちゃいました、ライザーです。
私は普段ガジェット関連のレビュー記事を書くことが多いんですが、今回はAmazon’s Choiceに選ばれていたAoonuxのブックエンドの使い勝手が非常に良かったのでレビュー記事を書いてみました。
すぐに発送ができて、評価が高く、お求めやすい価格の商品をAmazon側がオススメしてくれるが、たまに使えない商品が混じっている
どんなブックエンドを購入するか迷っているって方は是非参考にしてみてください(#^^#)
伸縮自在!Aoonuxのブックエンドの外観
一番縮めた状態だとかなりコンパクトです。
個人的にデザイン性もかなり良いと思います。
特に曲線が良いです。
伸ばすとこんな感じで、一番縮めた状態(100㎜)の約5倍(500mm)伸びます。
本の数が少なすぎると本が倒れてしまうので、本の数量に合わせて伸縮できるのはかなり良いですね。
また、価格もそれなりに高いということもあって、金属製で作られているのでかなり頑丈です。
なので、100均で売っているプラスチック製のブックエンドみたいにすぐ壊れるということは無いと思います。
ですが、このブックエンドには1年間の保証が付いているので、仮に壊れたとしても1年以内であれば交換可能なので、そこまで心配する必要は無いです。
下手に安いブックエンド買って損するくらいなら絶対コレ買った方が良い
Aoonuxのブックエンドを実際に使ってみた
ということで、実際に使ってみました!
1枠分使っていなくても本が自立する
100均のブックエンドだと本を立てかけただけでズレてしまうことが多いのですが、このブックエンドは両端が繋がっているので左右ともバランスが取れています。
なので、大きめの本を何冊か立てても倒れる心配はありません。
また、このブックエンドは伸縮自在で、本の数によって大きさを調整できるんですが、本を立てている状態でも伸縮させることができます。
これを
こうできます。
本を置いた状態でもブックエンドを調整できるのは個人的に便利だと感じました
いちいち本を出して調整するのは面倒ですからね。
Aoonuxのブックエンドの欠点
ここまで良い点を挙げてきたのですが、一応1つだけ欠点がありました。
それはブックエンドに滑り止めが付いていないという点です。
裏を見ると分かるんですが、こんな感じでツルツルしているので、本を無理やり押し込もうとするとブックエンドの位置が後ろにズレてしまうことがあります。
左右はとても安定しているのですが、後ろにズレるのが気になるという方は別に滑り止めのシール等を貼ってみると良いかもしれません。
Aoonuxのブックエンドは購入する価値アリ
これでブックエンドのレビューは以上です。
今回紹介したAoonuxのブックエンドのポイントをまとめるとこんな感じです。
・伸縮自在で本の数量に応じて大きさを変えられる
・金属製で作りが頑丈
・シンプルで美しいデザイン
・裏面がツルツルなのでズレやすい
一般的なブックエンドと比べると若干高価なものの、商品の質はかなり良いので下手に100均のブックエンドを買って損するくらいなら、奮発してこのブックエンドを買った方が良いと思います。
また、このブックエンドは値段もそれなりということで、ブックエンドには珍しい1年間の保証が付いています。
なので、初期不良があったり、1年以内に壊れて使えなくなってしまった場合はちゃんと保証してくれます。
ということで、総合的に判断して、個人的に購入する価値があると思ったのでレビュー記事を書いてみました。
少しでも参考になれば嬉しいです。