SwitchBotカーテンを使って生活リズムを改善しよう【レビュー】

「朝起きた瞬間に陽の光を浴びたい」

「カーテンの開け閉めが面倒」

「カーテンの締め忘れを防ぎたい」

これら問題を全て解決してくれるのが『SwitchBotカーテン』。

タイマー設定で決まった時間にカーテンを自動で開閉してくれたり、一切手を触れずに音声での操作も可能です。

もちろん私も現在使っていて、決まった時間にカーテンを開けられるようになったことで、毎日陽の光は浴びて気持ちよく起きれています。

そのおかげで、体内時計をリセットできるようになり、生活リズムの改善にめっちゃくちゃ役立ってくれました。

しかも設置方法は簡単で、既存のカーテンにそのまま取り付けるだけで使える手軽さも良いですね。

ただ、SwitchBotカーテンを使用するうえで気を配らなくてはいけない点もいくつかありました。

ということで、今回は実際に使ってみた感想を踏まえた上で、SwitchBotカーテンの性能を最大限活かす方法について解説していきます。

良かったら参考にしてみてください。

スマホや音声で遠隔操作するためには『SwitchBot Hub Mini』が必須です▼

音声で操作するためにはスマートスピーカーが必須です▼

SwitchBotカーテンを実際に使ってみた

実際に使った様子は動画を交えて解説していきます。

【設置方法は超簡単】既存のカーテンレールに取り付けるだけでOK

SwitchBotカーテンの設置方法は簡単で、画像のようにレールにはめ込むだけです。

うまくはまらなかった場合は、付属の大きさが異なる予備のホイールを使えば解決できる可能性があります。

【実際に動かしてみた】スムーズに動くかはカーテンレール次第

ちゃんとカーテンレールに設置できたので、早速『SwitchBotカーテン』を動かしてみました。

レールの段差のせいで多少異音はするものの、今のところちゃんと機能しています。

ライザーライザー

1ヶ月近く使っていますが、今のところ不具合はありません

SwitchBotカーテンの動作音は、人によってはうるさく感じるみたいですが、個人的にはそこまで気にならなかったです。

確かに「小さなモーターが頑張ってるなぁ」とは思いましたが。

【超便利】音声でリモート操作できる

スマートスピーカーと連携させることで、音声でリモート操作できるようになります。

ただ、音声を使用してリモート操作するためには『SwitchBot Hub Mini』とスマートスピーカーが必須です。

スマートスピーカーについてはアレクサかGoogle homeのどちらかであれば問題ありません。

ちなみに、私は現在アレクサを搭載した『Echo Showシリーズ』を使用しています。

「アレクサ、カーテン閉めて」と言えば自動でカーテンを閉めてくれるのでかなり便利です。

もちろん、他にもアレクサでできることはいっぱいあり、詳しくは下記記事で紹介しているので、良かったら参考にしてみてください。

【買ってよかった】Amazon Echo Show 5でできること【レビュー】

【アプリで簡単】タイマーを設定すれば、決まった時間に自動で開閉してくれる

SwitchBotのアプリを使えば簡単にタイマーを設定できて、時間になったら自動でカーテンの開け閉めをやってくれます。

SwitchBotカーテンの良かったところ、気になるところ

ここからは、実際に使ってみて感じたメリットとデメリットについて解説していきます。

SwitchBotカーテンの良かったところ

良かったところ

・工事不要で既存のカーテンレールに設置可能
・タイマーをセットすれば自動で開閉してくれる
・音声リモート操作可能で、両手がふさがった状態でも開閉できる

既存のカーテンレールにそのまま取り付けるだけで、カーテンが自動で開閉できるようになるのがめちゃくちゃ大きなメリット。

私としては、このメリットが大きすぎてデメリットなんて全くと言って良いほど気になりません。

SwitchBotカーテンの気になるところ

気になるところ

・ちゃんと動くかどうかはカーテンレール次第
・動かなかった場合、自力で問題を解決する必要がある
・動作音はちょい大きめ(個人的には気にならないレベル)

「カーテンレールに設置できるかどうか?」っていうのはもちろんのこと「設置した後にスムーズに動くかどうか?」もカーテンレール次第です。

また、カーテンレール自体が大丈夫だったとしても、カーテンの種類(カーテンの厚さや重さ)や、フックの形状によってはSwitchBotカーテンうまく動かない場合があります。

実際、私の場合はSwitchBotカーテンをカーテンレールに取り付けるのは簡単でした。

ですが、実際に動かしてみると、カーテンのフックが引っかかって途中で止まったり、SwitchBotカーテン本体のホイールがレールに干渉してしまうなど。

工事不要で設置は簡単と謳っていますが、環境によってはちゃんと動かすためにシビアな設定が要求されます。

ライザーライザー

カーテンレールの種類は千差万別、ネット上にも対策方法は転がっていないため、自力で問題を解決するしかありません

例えば、私の場合は途中で止まってしまう原因を探るために、SwitchBotカーテンを動かして「何が原因で引っかかっているのか?」というのを自分の目で見て確認。

その結果、カーテンレールのフックが原因だと突き止め、フックが引っかからないようアジャスターを調整しました。

もちろん、この原因はブログにもYouTubeにも載っていなかった不具合だったため、自力で解決するしかなかったです。

SwitchBotカーテンは生活を豊かにする

ということで、『SwitchBotカーテン』のレビューは以上になります。

まず、既存のカーテンレールにそのまま取り付けるだけで、カーテンが自動で開閉できるようになるのが本当に素晴らしいです。

カーテンの前にモノを置いているということもあって、私の場合はカーテンを開け閉めすること自体が非常に面倒でした。

それがSwitchBotカーテンのおかげで自動で開閉できるようになり、確実に生活にプラスの影響をもたらしてくれたと思っています。

しかも、アプリでタイマーを設定すれば決まった時間にカーテンが開き、起床と同時に陽の光を浴びれるようになったのはめっちゃくちゃ良かったです。

特に、私の場合長い間昼夜逆転の生活が続いていたのですが、SwitchBotカーテンのおかげで少しずつ生活リズムが戻っています。

「朝起きた瞬間に陽の光を浴びたい」

「カーテンの開け閉めが面倒」

「カーテンの締め忘れを防ぎたい」

という方はもちろんのこと「昼夜逆転など生活リズムが狂ってしまう」という方にとっては、絶対に『SwitchBotカーテン』を導入した方が良いです。

確実に今の生活に対してプラスの影響を与えてくれます。

スマホや音声で遠隔操作するためには『SwitchBot Hub Mini』が必須です▼

音声で操作するためにはスマートスピーカーが必須です▼

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