ゲーム大好きライザーです。
今回は2019年10月25日にリリースされた、『アッシュアームズ』という兵器擬人化ゲームをプレイしてみました!
兵器擬人化ゲームっていうと艦船を擬人化した艦これとか、武器を擬人化したドールズフロントラインとか色々あるのですが、今回紹介するアッシュアームズは第二次世界大戦時の“兵器”を擬人化したゲームとなっています。
例えば、こんな感じ
ちなみにこれはドイツの超重戦車マウス
他にも色々と“兵器”が擬人化されているのですが、それは後程紹介していきます。
ということで、今回はそんな兵器擬人化ゲーム『アッシュアームズ』について
「どういうゲームの仕様なのか?」
「どんな兵器が登場するのか?」
「実際にゲームをプレイしてみた感想」
といった部分を重点的にお話していこうかと思います。
アッシュアームズってどんなゲーム?
ここからは、アッシュアームズがどんなゲームなのかっていうのを紹介していきます。
良かったら参考にしてみてください。
アッシュアームズはちょっと変わったターン制のシミュレーションゲーム
まず、これが戦闘画面なんですけど、上と下で2つに分かれています。
上が航空機で下が陸戦兵器(戦車、自走砲等)のフィールドとなっています。
もちろん、航空機が超低空飛行した下のフィールドに移動したり、戦車が急に飛行機に変形して空を飛んだりってことはありませんw
ですが、航空機は「降下射撃」といって空から地上の敵を攻撃したり、逆に対空砲の場合は「対空射撃」といって地上から空にいる敵を攻撃可能です。
まぁこの辺の仕様に関してはこの記事よりも実際に動画を見たり自分自身でやった方が理解が早いとは思います。
ゲームのプレイ動画に関しては『実際にゲームをプレイしてみた』を参考にしてみてください
どんな兵器が登場する?
で、擬人化されている兵器に関しては、“陸”と“空”が主体となっています。
“陸”の兵器っていうのは戦車とか火砲とか対空砲とかですね。
戦車だとT-34とかM4シャーマン、後イタリアのセモヴェンテとかもありました。
火砲と対空砲に関しては私も全然知らないのでアレなんですが、B-4とか88mm Flak36というものが出ていました。
↓これが88mm Flak36
で、“空”の兵器っていうのは、戦闘機・攻撃機・爆撃機といった航空機全般ですね。
マスタングとかスツーカとか、日本の零戦二一型なんかもありました。
とまぁ擬人化されている兵器に関してはざっとこんな感じです。
公式ホームページだけ見てみるとちょっとキャラ数は少ないのかな?って思われるかもしれませんが、他にも擬人化されている兵器はいっぱいあるので、良かったら調べてみてください。
ちなみに、ゲーム初回ダウンロード時は無料10連ガチャで自分の好きな兵器が出るまでガチャを引きまくることができます(最高レアリティ1つ以上確定)。
なので、自分のお気に入りの兵器とかあったらそれが出るまで回すことができるのでかなり良心的ですね。
個人的にはとにかく堅い超重戦車マウスが純粋に強いのでオススメ!
実際にゲームをプレイしてみた
ということで、ざっとアッシュアームズに関して説明してきましたが、やっぱり文章だけだと伝わらない部分とかあると思うので、今回は実際にプレイしてみた動画を撮ってみました!
その動画がコチラ↓
良かったら参考にしてみてください。
一応動画が見れない方にも簡単に説明しておくと、個人的にこのゲームをやった感想としてはざっとこんな感じでした。
・基本的に1人でやるゲーム
・兵器(キャラ)はしっかりと描かれている
・兵器毎に戦術を変更できるので、戦略の幅が広がりそう(予測)
・兵器の育成はかなり面倒くさそう
・ストーリーはあるけどぶっちゃけよくわからんw
・ちょい課金ゲーな感じもする
兵器擬人化系ゲームアッシュアームズをやってみよう!
ということで、兵器擬人化系ゲーム『アッシュアームズ』の紹介は以上になります。
私もまだまだ始めたばかりということもあって全然このゲームを遊びきれていないのですが、普通に面白いゲームだなぁと感じました。
一応ゲーム性に関しても一部似ているところはあるので目新しさというものはあまり感じませんが、他のゲームとはまた少し違った感じになっているのでハマる人にとってはハマると思います。
後、キャラに関してもこのゲームは“兵器”(特に対空砲や火砲)の擬人化ということもあって、中々他のゲームでは見かけないような兵器も数多く登場するのが大きなポイントですね。
もし、興味があれば是非一度ダウンロードして遊んでみると良いかもしれません。