iPhoneユーザーのライザーです。
スマートフォン用のガラスフィルムって
・保護フィルムと比べると高い
・自分で貼ると気泡が入ったりズレてしまうことがある
・種類がありすぎて何が良いのか分からない
こんなイメージを持っている方って結構いるかと思います。
私も5~6年前まではそう思っていました。
実際ガラスフィルムは保護フィルムより高いですし、auとかソフトバンクとかで購入すると4000円することだってありますから。
ですが、それはただ単にショップの価格が異様に高いだけで世の中には1000円前後で購入できるガラスフィルムも存在します。
その中でも特に、私が普段使っているNIMASOというメーカーのガラスフィルムが超オススメです。
一般的にはあまり知られていないメーカーかもしれませんが、どのメーカーよりも品質と価格のバランスが良いコスパ最高のガラスフィルムだと私は思っています。
もし興味があれば是非記事を読んで貰いたいです(#^^#)
・約1000円でガラスフィルムが2枚セット
・iPhone7~最新のモノまで全て揃っている(どの機種でも2枚付き)
・ガラスフィルムの付け方に関する説明書が付いてくる
・画面拭き、ホコリ除去シール等綺麗に貼るための道具一式がそろっている
・専用ガイド枠のおかげでガラスフィルムを付ける際にズレることが無い
NIMASO ガラスフィルムの仕様
結論を先に言ってしまうと、NIMASOのガラスフィルムの“質”は、最高とまではいきませんがかなり高品質。
まず、フィルムの薄さは0.26mmとかなり薄いです。
一般的なガラスフィルムは大体0.3mm以上のモノが多いので、それらと比較すると超極薄。
ガラスフィルムの薄さはスマホ画面の鮮明さ、色鮮やかさに影響が出るのでかなり重要ですから。
これだけ薄ければフィルムの有無による見栄えの変化はそのままの状態とほとんど差がありません。
ガラスフィルムの“硬さ”については高度9Hなので、一般的に出回っているガラスフィルムと同じです。
一般的に出回っているガラスフィルムの硬度と同じではあるものの、スペックとしては申し分ないと思います。
とまぁ衝撃に強いとかなんとか書いてありますけど割れる時は普通に割れるんですがw
私も1年に1回くらいの割合で打ちどころが悪かったせいか、知らない間にガラスフィルムにヒビが入っていたりしますから。
ただ、そのガラスフィルムのおかげで本体の液晶には一切傷が付いていないので全く問題は無いですね。
後、ほとんど利用することは無いと思いますが、36ヶ月保証も付いているのでもし何かしら不備があった場合でも返品できるので、安心感はあるかと。
NIMASO ガラスフィルムの付属品
・ガイド枠
・ガラスフィルム装着方法説明書
・ガラスフィルム本体×2
・空気抜き用ヘラ
・ダストステッカー(ホコリ除去シール)×2
・アルコールパッド×2
・マイクロファイバークロス×2
写真では全て1つずつしか映っていませんが、ちゃんと2セットずつ入っているので安心してください。
また、ガラスフィルムを付けるのに必要な道具が一式揃っているのはかなりありがたいですね。
特に、ガイド枠はマジで有能で、どんなに適当に貼り付けても必ずズレないで貼り付けることができるのでめちゃくちゃ重宝します。
まぁそれは後程紹介していくので良かったら見てもらいたいです。
NIMASO ガラスフィルムを実際に付けてみた
NIMASOのガラスフィルムを実際に付けてみた・・・っていう記事を本当は書きたかったんですが、実は記事を書く前に既に新品のフィルムを付けてしまいました。
なので今回は「こんな感じで付けられますよ」っていう再現と、より綺麗に貼るためのちょっとしたポイントだけお話したいと思います。
申し訳ないですm(__)m
まず、付け方に関しては下記画像の説明書通り、iPhoneのカバーを付けている人はそれを外してマイクロファイバークロスとアルコールパッドを使って画面を綺麗にしていきます。
マイクロファイバークロス→アルコールパッドの順で使うのがコツ
アルコールが乾いたら、次にダストステッカーを使って小さいホコリを除去。
私の場合はダストステッカー使用後にデスクトップパソコンの掃除用に使っているエアダスターも使っています。
エアダスターはパソコンの掃除以外にもキーボードの清掃とか今回のようにガラスフィルムを付けるのにも役に立つので常備しておくと良いかもしれません。
で、画面を綺麗にしたらガイドを装着!
このガイドに合わせてフィルムを貼れば大きくズレることはありません。
で、このフィルムを貼った後の工程がとても重要かつちょっと難易度が高いので注意が必要です。
フィルムの自重のみでフィルムを貼ると空気が思いっきり入ってしまうので、貼ったら即!中心から手で押さえながら外に空気を追い出す感じで貼り付けていきます。
それでも空気が入ってしまった場合は専用のヘラか自分の手の爪を使って空気を外に追い出しましょう。
これも速さが大事です。
特に隅の方は結構空気が入りやすいので隅を爪でこすって即効で空気を抜くんやで!
といった感じで、以上の手順でガラスフィルムを貼り付けたiPhoneがコチラ
これは私のiPhone7なんですが、空気がほとんど入らずに貼り付けることができました(ホコリは単純に画面が汚いだけです)。
フィルムを貼るのがあまり得意じゃないって方でも私のiPhoneと同じくらいであれば余裕で貼ることができると思います。
【やっぱり一番オススメ】NIMASO ガラスフィルムはコスパ最強
ということで、NIMASOのガラスフィルムについて一通り書いてみました!
NIMASOのガラスフィルムのポイントについて簡単にまとめるとこんな感じ。
・約1000円でガラスフィルムが2枚セット
・iPhone7~最新のモノまで全て揃っている(どの機種でも2枚付き)
・ガラスフィルムの付け方に関する説明書が付いてくる
・画面拭き、ホコリ除去シール等綺麗に貼るための道具一式がそろっている
・専用ガイド枠のおかげでガラスフィルムを付ける際にズレることが無い
以上5つのポイントがあるので「普段ガラスフィルムを付けない」という方でも安心して使えるかと思います。
特に1000円で2枚セットっていうのはかなりお得ですから。
もちろんフィルムを買わずにそのままの状態であればお金を賭けなくて済みますが、地面に落とした際にそのままの状態だと液破(液晶破壊)しかねません。
そして、ガラスフィルムを付けずにスマホを扱っていた人のほとんどはスマホの液晶がバリバリになっていました。
ちなみに、私も何度かスマホを落として画面を割ったことがありますが、あくまでも割ったのはフィルム部分のみで本体の液晶には一切傷をつけたことがありません。
その時もNIMASOのフィルムを付けていました
とにかく、ガラスフィルムにあまりお金を賭けたくないって方はこのNIMASOのガラスフィルムがオススメなので良かったら是非試してみてください。