ライザーです。
私は今までまともな抱き枕というものを使ったことがありませんでした。
自分では分かりませんが、寝相もそこまで悪く思いますし、いつも寝不足というわけでもありません。
ただ、少し寝付きが悪いと思うくらいです。
そこで、何となーく「抱き枕を使ったらもっと快適に眠れるのかな?」ということで、今回ネットでも評判の高い王様の抱き枕を買ってみました。
で、実際に使ってみたのですが、これが中々炊き心地が良く非常に良かったです。
特に、私と同じように
・布団を挟んで抱き枕代わりにしている
・寝付きが悪い
・気持ちよく眠れない
といった方には絶対に使ってもらいたいと思うくらいには素晴らしい抱き枕でした。
この記事では王様の抱き枕に関してしっかりと解説していくので、買うかどうか迷っているという方は是非参考にしてみてください。
今回購入したのはクールのLサイズですが、他にも色々な種類があります。
大きさに関しては、身長165cm以上だったらLサイズで良いと思います。
ちなみに、外側のカバーのみでも購入できる、夏はクール、冬は通常といった感じで使い分けることも可能です。
王様の抱き枕を実際に1週間使ってみた
今回はクールのLサイズを購入しました!
ちなみに、カバーのカラーは水色なのだが、ベッドシーツの色と同系色なのでとても分かりづらくなっています。
後、おまけで腰や足に使える「マルチ枕」が無料で付いてきました。
取り敢えず、最初は本体の抱き枕について。
抱き枕の形状は鳩サブレをめちゃくちゃ引き延ばした感じ。
この微妙に角度が付いていて出っ張っていることで、抱き枕を抱えながら枕としても使用できるようになっています。
反対側は少し反っていて、多分この“反り”が体に上手くフィットしてくれるのだと思います。
実際に使用した際の例としてはこんな感じ。
出典:ビーチ株式会社
ただ、抱きながら枕として使用すると枕の高さが高くなってしまうので、上の画像のように枕代わりとしての寝心地自体はそこまで良く無かったです。
なので、個人的には枕は別で買うか、今使っている枕をそのまま使う方が良いかもしれません。
次に、抱き心地についてです。
最初は少し厚みが薄く感じたのですが、使っていくうちに慣れていき、身長173cmの私でも体にフィットするような感じでした。
感触に関しては少し硬めで、低反発のような抱き心地ではなく、モチモチとした極小ビーズがムニムニとしていて力強く抱くとほどよく固まります。
もちろん、力強く抱いても形が崩れる気配は全くありません。
生地の触り心地に関しては、今回購入したのはクールということもあってか、サラサラとしていて気持ち良かったです。
ただ、ひんやりというよりかは「熱が籠りにくい」といった印象を受けました。
なので、夏場でクーラー無しとかだと普通にきついです。
とはいえ、熱が籠らないというのはかなり大きなメリットだと思います。
後、カバーは水洗い可能、中身も手洗いOKで、このようにチャックも付いています。
まぁ私はまだ買ってからそこまで経ってないので実際には洗ったことが無いのですが、簡単に手入れができるというのは大きなメリット。
続いて付属のマルチ枕について。
実際に使ってみたのですが、抱き枕本体とさほど変わらないので品質も良く、腰にこの枕を挟むことで腰の負担をある程度軽減してくれます。
特に、反り腰の方にとってかなり役立ちそうです。
私も反り腰ぎみで寝ている時にたまに腰が反って寝づらくなってしまうのですが、このマルチ枕を挟むことで軽減させることができました。
王様の抱き枕、人生初の抱き枕は中々良いモノだった
ということで、王様の抱き枕のレビューは以上になります。
人生で初めてちゃんとした抱き枕を使ってみたのですが、触り心地もサラサラとしていて、硬さもほどよくあり、正直めちゃくちゃ良かったです。
少なくとも抱き枕を使ってからは、寝付きが改善できたと体感できるくらいには良くなりました。
私は抱き枕というモノをなめていたのかもしれません
あまり他の抱き枕についての知識が無いのですが、形が崩れたりカバーがぐちゃぐちゃになったりしないので、多分他の抱き枕に比べて品質は良いと思います。
どのような抱き枕を買うか迷っているという方の中で、
・抱きやすい
・全体的に品質が高い
・ほどよい硬さがある
・熱が籠りにくい
・水洗いできる
といった抱き枕を探している方であれば、王様の抱き枕のクールカバーを買って損はないはずです。
今回購入したのはクールのLサイズですが、他にも色々な種類があります。
大きさに関しては、身長165cm以上だったらLサイズで良いと思います。
ちなみに、外側のカバーのみでも購入できる、夏はクール、冬は通常といった感じで使い分けることも可能です。