ライザーです。
今回は、以前からずっと愛用している『プラス Garage 配線ケーブルトレー』のレビューをしていきます。
この製品は数年前に1度購入していて、以前「デスク周りをスッキリさせるオススメ便利グッズ」という記事でも軽く紹介しました。
6個口で大きめの電源タップも余裕で収納できますし、幅があって余裕があるので“頑張れば”コード類も綺麗に収納できます。
少なくとも、現在「デスク周り、デスク下がコードだらけで困っている」という方であれば買って損するようなことはまずありえません。
と言い切れるくらいには素晴らしい商品です。
ただ、まとめ記事だと説明不足感も否めなかったので、この記事では『プラス Garage 配線ケーブルトレー』についてもう少し詳しく解説していきます。
良かったら参考にしてみてください。
プラス Garage 配線ケーブルトレーを実際に設置してみた
まず、外観は見た目からでも分かるくらいとても頑丈なつくりです(ちなみにスチール製)。
また、格子状になっているので、ホコリが溜まりにくくなっています。
で、実際にデスクの下に設置するとこんな感じ。
クランプ固定式なので、しっかりと固定可能です。
もちろん、デスク下もこのようにコードが1つも無くスッキリできました!
↓ケーブルトレーを2個使用しています。
ただ、ケーブルを“綺麗に”収納するためにはもっと努力するしかありません。
例えば、ケーブルを一纏めにできるテープや結束バンドを使うとか。
私も綺麗に収納できるようもっと頑張りたいのですが、中々うまくいかないものです・・・
唯一の欠点は横幅が短いこと
頑丈なつくりでケーブルも綺麗に収納できるのですが、1つだけ欠点があります。
それは横幅が約40cmと短く、トレー1つだとコードが下に垂れ下がってしまい、見栄えが悪くなる可能性が高いです。
一般的なデスクの幅は約120cmと言われているので、デスクによっては2個購入した方が良いと思います。
実際、私の場合はデスクの横幅が140cmということもあって、トレー1つだとケーブルが途中で垂れ下がってしまい、足に引っかかってしまうことがありました。
なので、デスクの幅やケーブルの長さを考慮して購入する個数を決めてみてください。
プラス Garage 配線ケーブルトレーをデスク下に設置してケーブルを収納しよう!
ということで『プラス Garage 配線ケーブルトレー』のレビューは以上になります。
取り敢えず、「デスク周り、デスク下がコードだらけで困っている」という方であれば買って後悔することはまず無いでしょう。
少なくとも、私の場合はこのケーブルトレーを購入して良かったです。
ケーブルに足が引っかかることも無くなりましたし、掃除する時もかなり楽になりましたから。
なので、私の同じような境遇の方であれば、絶対に導入した方が良い!