【低価格iPhoneケースの最適解】Spigen リキッド・エア レビュー

「低価格帯で高品質のiPhone用ケースを探している」

「指紋の付きづらいiPhoneケースを使いたい」

そういった方にオススメなのが、SpigenのiPhoneケース“リキッド・エア”

昔から人気のあるiPhoneケースで、「iPhoneのケースといえばコレ!」っていう方もいるくらい愛用している方が大勢います。

実際に私も現在使っていますが、欠点らしい欠点のない素晴らしいケースでした。

全てのスマホケースを使ったわけではないのですが、少なくとも2,000円台のスマホケースの中ではトップクラスで良いと思っています。

「Spigen リキッド・エアに興味がある」「使い心地を知りたい」という方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

ここがポイント

・2,000円台で購入できる
・重量は約30g。

・三角プリズムパターンのモダンでユニークなデザイン
・グリップ力が強めで滑り落ちない
・汚れに強くて指紋が付きづらい
・MagSafe専用マグネット非搭載

今回購入したケース▼

Spigen リキッド・エア 概要

青文字でメリット赤文字でデメリットを記していきます。

ケースは弾力性があり柔らかいのが特徴のTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材。

三角プリズムパターンのモダンでユニークなデザインが目を見張ります。

また、マット加工してあるおかげで安っぽさもありません。

実際にケースを付けてみるとこんな感じで、見た目の厚みは増えた気がします。

とはいえ、手に持ってみると重さも大きさもそこまで違和感なく、手に馴染むような感覚。

ケース本体の重量は30g(実測値)で、iPhone 16用のケースとしては標準的。

iPhone16 256GB(180g)と合わせると210g。

軽いことに越したことはありませんが、スマホの重量が250g以下であれば、手で持ってもそこまで疲れないと思っています。

サラサラとした触り心地で手に馴染む

実際に手に持って使ってみたところ、小さな凹凸と素材のおかげでしっかりとしたグリップ感があります。

ベタつき感は一切なく、肌触りは良い感じ。

カメラコントロールが操作しやすい

カメラコントロール部分は切り欠きがガッツリ入っていて、裸のiPhoneと遜色ない操作性。

また、段差がなだらかなおかげで、指を使ったスライド操作もスムーズ。

確かにデザイン的にもApple純正のスマホケースのように、カメラコントロール部分は全部覆い隠してくれた方が良いとは思います。

ただ、使い勝手においては切り欠きタイプでも特に問題は無かったです。

汚れも指紋もほとんど目立たないが、溝に小さなゴミが入る

ケースの色によって変わるかもしれませんが、汚れも指紋もほとんど目立ちません。

ただし、小さな溝が入っているせいか、多少小さなゴミが入りやすくなっています。

とはいえ、手で軽く払えば落ちる程度なのでそこまで気になりません。

カメラ部分の保護がしっかりとしている

カメラ部分の保護は特に頑丈なつくりで、微妙にレンズよりも高めに設計されているので、落とした時もカメラが傷つくことはないかと。

ですが、保護部分の先端が爪の先のように硬く尖っていて、汚れが溜まりやすくなっているのはデメリット。

ライザーライザー

爪の先で汚れをこそげ取るような感じ

まぁちゃんとキレイな場所で使っていたら大丈夫だと思います。

コスパの高いiPhoneケース

ということで『Spigen リキッド・エア』のレビューは以上になります。

実際に使ってみた感想としては、質感や触り心地、汚れに対する強さ、使い勝手の良さはかなり高水準で、欠点らしい欠点は見当たりませんでした。

特にスマホのグリップ感が強めで、手からiPhoneが滑り落ちづらいのが良かったです。

「安くて品質の良いスマホケースを探している」という方であれば、まず選択肢の1つとして考えるのは間違いないかと。

今回購入したケース▼

ここがポイント

・2,000円台で購入できる
・重量は約30g。

・三角プリズムパターンのモダンでユニークなデザイン
・グリップ力が強めで滑り落ちない
・汚れに強くて指紋が付きづらい
・MagSafe専用マグネット非搭載