ライザーです。
今回は使い勝手最高の大容量ガジェットポーチ『リヒトラブ CORDURA ツールポーチ』のレビューをしていきます。
まず、このガジェットポーチはポケット数が多く、スマホのケーブル、はさみ、ペンなどの小物がかさばることなく綺麗に収納可能です。
もちろん、少し大きめのモバイルバッテリーや電源アダプタ程度であれば、スタンダードサイズであっても十分収納できます。
ただ、大きさに関してはスタンダードでもペットボトル1本半、ダブルだと2本分程度とまぁまぁ大きいので注意してください。
個人的には短期間の旅行程度であればケーブルや電源タップを含めたとしてもスタンダードで十分だと思います。
※購入する際は“サイズ”に注意してください
スタンダードの寸法:95mm(幅) × 70mm(奥行) × 215mm(高さ)
ダブルの寸法:125mm(幅) × 90mm(奥行) × 215mm(高さ)
ポケットの数が多く、様々な小物を綺麗に収納できる
リヒトラブ CORDURA ツールポーチ 仕様
今回私が購入したのは『リヒトラブ CORDURA ツールポーチ スタンダード』です。
大きさに関してはスタンダードでもペットボトル1本半程度とやや大きめ。
仕様に関してはこんな感じ。
ちなみに、ダブルの仕様はこのようになっています。
公式から引っ張ってきた画像なんですけどめっちゃくちゃ分かりやすくて良いですね!
ちなみに、画像でも分かる通り「スタンダードとダブルとの違いは電卓の収納場所の有無のみ」となっています。
取り敢えず、私の場合は電卓を入れるスペースに何も入れるモノが無かったので、スタンダードにしたって感じです。
リヒトラブ CORDURA ツールポーチの外観
まず、リヒトラブ CORDURA ツールポーチの外観はこのようになっています。
前面には小さなポケットが付いていて、iPhone SE程度の大きさであれば問題無く収納可能です。
ただ、iPhone Proシリーズなどはケース無しでもかなりキツキツなので、収納できるモノは限られてきます。
反対側には持ち手が付いていて、バッグから取り出しやすくなっていました。
続いて大きさに関しては、525mlペットボトルと比較するとこんな感じ。
スタンダードの大きさはペットボトル1個半分といったところでしょうか。
バッグなどに付いているペットボトルホルダーに入れるの難しいかもしれません。
リヒトラブ CORDURA ツールポーチを実際に使ってみた
ということで、実際に『リヒトラブ CORDURA ツールポーチ』を使ってみました。
色々な小物が入る
公式画像の通り、モバイルバッテリー(約W9.2×D7.8cm×H2.3cm)やスマホのケーブル(1.8m)、ワイヤレスイヤホン(約W7.2×D3.8×H2.6cm)、ペンなど様々な小物が入ります。
容量に関しても申し分なく、むしろ個人的には全て使いきれないと感じるくらい収納スペースが多いです。
1.8mの比較的長めのケーブルも問題なく収まるこの収納力は本当に素晴らしい!
小さめのボディバッグにも丁度良く収まるサイズ
こんな感じで、スタンダードサイズであればちょっとした外出で使える小さめのボディバッグ(容量:3L)にも丁度良く収まるサイズでした。
特に、私が今回使用した『THE NORTH FACE ORION(ザノースフェイス オリオン)』といったポケットの数が少ないボディバッグだとこういったポーチはかなり役立つと思います。
リヒトラブ CORDURA ツールポーチは最高の大容量ガジェットポーチ
ということで、『リヒトラブ CORDURA ツールポーチ』のレビューは以上になります。
実際に使ってみたのですが、かなり使い勝手が良く個人的には買って大満足!
私の場合、旅行の際に充電ケーブルやモバイルバッテリーなどかさばるモノが多かったので非常に助かりました。
もちろん、普段使いする場合でも問題なく使えます。
例えば、
・ポケットの数が少ないバッグをいつも持ち歩いている
・小物が多くてバッグの中がごちゃついてしまう
といった方であれば、このツールポーチ1つあれば大体のモノは一纏めにできるので超快適になるはずです。
っていうかそういった方は絶対に買って方が良いと思います。
※購入する際は“サイズ”に注意してください