花粉症の人は病院に行って薬を貰った方が良い理由

花粉症のライザーです。

この季節になると鼻は出るわ目は痒くなるわ喉に違和感を覚えるわでもう散々な目に遭いまくりですわ。

なので、この季節にはマスクはほぼ必須って方、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?

ですが、2020年3月現在、コロナウイルスとかいうもんが中国の武漢を皮切りに全世界に広まったせいでマスクが品切れでもう大変!

普段花粉症の季節にしかマスクをせず、マスクも花粉の症状が出てから購入するという方にとってはかなり致命的ではないでしょうか?

花粉症の人は病院行って薬を貰った方が良い理由

ということで、今回お話するのは「花粉症の人は病院行って薬を貰った方が良い理由」って話です。

もうタイトルのまんまなんですけど、花粉症が酷い人は取り敢えず「耳鼻科」「皮膚科」「眼科」この辺りの科目に対応している病院ないしはクリニックに行って薬を貰った方が良いと思います。

私の場合は、近所の皮膚科に対応しているクリニックでお薬を処方してもらっています。

薬の名前は『フェキソフェナジン』って言って、花粉にめっちゃくちゃ効く薬です。

多分よっぽど花粉症が酷いって方でない限り、この薬を1日、2日飲むだけでびっくりするほど改善すると思います。

ライザーライザー

ちなみに私は薬飲んで寝たら鼻水も垂れてこなくなりましたし、のどの痛みも無くなりました

もちろん、この薬を飲んだ後の私は、マスクが無くても外出できるようになりましたし、室内でも快適に過ごすことができています。

なので、花粉症の人は取り敢えず病院行って薬を貰った方が良いんですよね。

ちなみに、料金は診察代、薬代合わせて大体2000円くらいでした。

後は、目薬ですね。

私は今年そこまで目は痒くならなかったので薬は貰わなかったのですが、目薬もびっくりするほど効きます。

目薬の名前はなんていったか忘れましたけどこれも皮膚科のクリニックで合わせて貰うことができたはずです(間違っていたらゴメンナサイ)。

値段もそこまで高くなかったかと。

市販の薬ってどう?

有名どころだとクラリチンとかアレグラですかね?

正直値段の割に効き目があるかって言われたら、個人的には微妙って感じでした。

なので、ここ数年は使っていません。

もしかしたらめっちゃ進歩して効きやすくなっているのかもしれませんが、それでもクリニックで診てもらった方が良いですね。

まず、クリニックで診てもらった場合だと、仮にフェキソフェナジンが効かなかったとしても、もっと強い薬を処方してもらえる可能性があるので、高確率で改善する可能性があります。

私が診てもらっている先生の話を聞いてみた感じだと、フェキソフェナジンよりも強い薬があるような話方をしていましたから。

市販の薬が効かなかった場合は、結局のところ病院に行く羽目になってしまうので、結局のところはクリニックで診てもらうのが一番良いと思います。

まぁどうしても病院に行く暇がないのであれば対策してみる価値はあると思いますが・・・

花粉症の人は病院行って診てもらおう!

はい、ということで、マスク不足の今日この頃。

花粉症の人にとってはより厳しい環境になってはいますが、薬の力を借りれば割と何とかなるので、さっさと病院に行って薬を貰ってこいという話でした。

もうそれ以上に語ることはありません。

「とにかくさっさと診てもらえ!」

私から言えるのはそれだけです。