【最高級素麺】三輪素麺の最高等級「神杉」の古物を実際に食べてみた

いつもラーメンの記事ばかり書いているライザーです。

今回はそんな私が珍しく、ラーメン以外のグルメを紹介していきます。

それは・・・素麺!

素麺っていうと夏場の定番食材の1つですよね。

安くてすぐ作れるということで、夏に素麺を食べるご家庭は多いのではないかと思います。

で、素麺っていうとまぁ色々な種類がありますよね。

有名どころだと「揖保乃糸」とかの「島の光」とか。

この辺はスーパーで売ってる素麺の中でも比較的品質の高い素麺だと思います。

ただ、今回私が頼んだのはスーパーで売っている高級素麺よりも更にグレードの高い「三輪素麺」の最高等級である「神杉」、しかも1年熟成された「古物」を頼んでみました!

そもそも三輪素麺って何?神杉?古物?

最初に、三輪素麺について詳しく知らないという方のために、簡単に三輪素麺について紹介していきます。

三輪素麺は日本三大そうめんの1つで、最も歴史が古い

まず奈良県の三輪素麺は、日本三大そうめんの1つです。

日本三大そうめんの他には兵庫の播州そうめん、香川の小豆島そうめんといったものがあります。

その中でも、三輪素麺は最も歴史が古く、1200年前に日本最古の神社の1つである「大神神社(おおみわじんじゃ)」で神の啓示を賜り三輪山のふもとで誕生したと言われているみたいです。

そして、三輪から播州そうめん、小豆島そうめん、島原そうめんと派生していきました。

ライザーライザー

まさか素麺のルーツが三輪素麺だったとは・・・

ちなみに、「揖保乃糸」は播州そうめんのブランドの1つで、「島の光」は小豆島そうめんのブランドの1つだったりします。

また、日本三大そうめん以外にも、長崎の島原そうめんや徳島の半田そうめんなんかは評判が高いです。

特に島原そうめんは“とある事件”もあってか、品質に関しては申し分ないと思われます。

三輪素麺は細ければ細いほど等級が高い

三輪素麺には、「神杉(かみすぎ)」「緒環(おだまき)」「瑞垣(みずがき)」「誉(ほまれ)」といった感じで様々な等級があります。

また、上記以外にも企業によって独自で等級を設けていることもあり、例えば「三輪素麺みなみ」では神杉より更に細い「神舞(かみまい)」というものがあるみたいです。

そして、これら等級は基本的に麺の“細さ”で決まります。

実際に比較してみると、等級が1番高い神杉は1束/50gあたり線状が 600~650本なのに対し、等級の1番低い誉の場合は1束/50gあたり線状が350~400本と神杉の1.7倍も麺が太いです。

ただし、太いとはいえそれは神杉が細すぎるだけで、普通の素麺は1束/50gあたり400~500本と言われています。

更に、等級が高ければ高いほど麺が細くなるだけでなく、生産時期や小麦の種類も変わってくるので、等級が高ければ高いほど品質自体も高くなっていると思われます。

素麺のコシは古物(ひねもの)の方が強い

三輪素麺に限らず、基本的に素麺は製造から1~3年が熟成された方がコシが強くのど越しも良くなって食べごろです。

もちろん、コシとか全く気にしないのであれば新物でも問題ないのですが、やはり個人的にはコシは合った方が食べ応えがあって良いと思います。

後、古物だと茹でのびしにくいという特徴もありますね。

逆に、新物の場合はコシやのど越しは古物に劣るものの、小麦粉の風味を強く感じることができるので、一概に新物が劣っているというわけでもありません。

【最高級素麺】三輪素麺の最高等級「神杉」の古物

三輪素麺の解説が長くなってしまいましたが、早速今回食べた三輪素麺の最高等級「神杉」の古物を紹介していきます。

まず、今回注文したのは「勇製麺」で購入した神杉の古物です。

多分ネットで買える素麺の中では最上のモノだと思います。

ちなみに、麺はこんな感じで見た目で分かるくらいめちゃくちゃ細いです。

後、市販のめんつゆだと素麺に負けてしまうと思ったので、勇製麺が出しているだしも一緒に購入しました。

地元の料亭さんと共同開発したというところが魅力的ですね。

ちなみに味は関西風といった感じで出汁感が強めでした。

神杉なだけに、触感が神すぎる

ということで、勇製麺から出ている三輪素麺の最高等級「神杉」を実際に食べてみました。

茹で時間は1分。

もちろんめんつゆは小西勇製麺所のこだわりのめんつゆを使用しています。

まず特筆すべきはこの細さ。

やっぱり他の素麺と違ってめっちゃくちゃ細いですね。

もちろん味に関しても文句なし。

舌触りも滑らかで、抵抗感なくスルスルといけます。

しかも、こんなにも細いのにしっかりとしたシャキシャキとした触感が残っていて、とても素晴らしかったです。

ライザーライザー

モチモチではなく、シャキシャキというところがポイント

正直、今まで食べていた素麺は何だったんだっていうくらいには別物でした。

何なら、人によっては「素麺っぽくない」と感じるかもしれません。

いやぁこれは買って良かった。

三輪素麺の神杉、古物は別次元の素麺

ということで、実際に三輪素麺の最高等級神杉で1年間熟成させた古物を食べてみました。

まず、スーパーで売ってる素麺とは全然違いますね。

麺の細さはもちろんのこと、シャキシャキとした歯ごたえにツルツルとしたすすり心地。

あそこまで洗練された素麺は中々その辺では買えないと思います。

今ではネットで気軽に買えるので、「ちょっと変わった素麺が食べてみたい」という方は是非買ってみてください。