事前に知っておきたい香港観光に役立つ基本情報まとめ

この記事を書いている少し前に香港・マカオに5日ほど観光してきたライザーです。

香港もマカオも日本よりも気温は高くない(とは言っても30度越え)んですが、湿度は90%以上が当たり前というぶっちゃけ夏に行くようなところじゃねぇなって感じの場所でしたw

まぁそれでも結果的には楽しかったんで良かったです(#^^#)

今回はそんな私が香港で2日間観光してきた際に思ったことや感じたことを書いていきます。

マカオは下の記事で紹介しています

事前に知っておきたいマカオ観光に役立つ基本情報まとめ

ですが、今回はあくまでタイトルにある通り「事前に知っておきたい香港観光に役立つ基本情報」についてお話していくので、オススメスポットとか観光地とかの紹介はここではしません。

あくまで、私が実際に観光して「こうしておけばよかった」って思ったことをシェアしていきます。

やっぱり自分で観光についてちょっと下調べしただけじゃ足りない情報とかいっぱいありますからね、現地に行ってから「ちゃんと準備しておけばよかった!!」ってなってもどうしょうもできないですから。

まぁ私は若干不完全燃焼だったんですけどw

でもマカオよりかはちゃんと回れたかなぁって思います。

マカオが悲惨すぎただけかもしれませんが(-ω-;)

正直香港はそんなに気を付けるべき点っていうのもあんまりないとは思うんですが、

・今から香港の旅行会社で予約しようと思っている

・香港旅行で何が必要なのか知りたい!

・これから香港に行くけど不安で仕方がない(;´Д`)

って方は是非参考にしてみてください(#^^#)

事前に知っておきたい香港観光に役立つ基本情報まとめ

滞在期間は最低3日は欲しい

私は午後3時くらいに到着して、その到着日含めて2日間滞在しました。

その2日間で香港の100万ドルの夜景も観れましたし、香港島の裏側にあるレパルスベイとかスタンレーマーケットにも行けましたし、美味しい料理も食べられて2階建ての路面電車にも乗れました。

なので、香港の有名な観光地は粗方周ることが出来たのかなぁとは思いますが、唯一夜の香港の街をあまり見ることが出来なかったのが心残りではあります。

ネオンで煌びやかな香港を見れなかったのはちょっと残念です。

後は、2階建てで屋根がないバスとか、あれも乗ってみたかったですね。

他にも、個人的な優先度はかなり低いんですが香港のディズニーランドとか遊園地とか水族館とかは2日じゃまず回れませんから、そういったところも余裕をもって観光したいのであれば3日間はあっても良いですね。

香港でオススメのホテルはどこ?

香港にある全てのホテルに行ったことがあるってわけじゃないんですが、私が実際にそこに泊ったことがある人から直接聞いた話を元に紹介しておきます。

私の周りで香港旅行に行ってる人は結構多くて、私の親もイギリス統治時代の香港に行ったことがあります。

当時は空港も今みたいに島の端っこにあったわけじゃなくて、街のど真ん中、海のすぐ近くにあった「世界一危険な空港」って言われていた時代でした。

まぁそんな小話は置いといて、少なくとも私が知っている限りだと

・ザ・ペニンシュラ香港

・インターコンチネンタル香港

・インターコンチネンタル グランドスタンフォード香港

以上の3つのホテルは私が聞く限りでは日本人の方でも安心して泊まれます!(^^)!

ただ、以前紹介したマカオと違ってぶっちゃけホテルに関してはどこでも良いかなぁって思っています。

というのも、マカオと違って電車も路面電車もバスもかなり充実しているので移動に全く困ることも無ければ不便だと感じるようなこともさほどありません。

ザ・ペニンシュラ香港

公式サイト:https://www.peninsula.com/ja/default

香港で一番高くて歴史のあるホテルです。

日本の帝国ホテル的な立ち位置ですね。

有楽町にもペニンシュラ東京っていうのが10年くらい前に出来て話題になりました。

ちなみに香港のペニンシュラは1号店で、戦前からありました。

で、香港日本統治時代は東亜ホテルって言われていました(そんなの聞いてないw)

私は実際に泊っていないんですが、中にはお邪魔しました(#^^#)

ホテル内を一言で言うなら「ザ・英国」って感じです。

こんな感じで内装はかなり豪華で、ロビーで皆さんアフタヌーンティーを楽しんでます(((uдu*)

これぞイギリスの文化って感じですよね。

ちなみにこのアフタヌーンティーは約5000円くらいします((((;゚Д゚))))

まぁ日本もちょっと高めのホテルだとアフタヌーンティーでこのくらいしますよね。

私は一度も利用したことありませんがw

で、ここに泊った人の口コミを見てみると、

・サービスは最高、接客はびっくりするほど良い

・客室超豪華

・アフタヌーンティー最高

・ホテルの近くにある広東料理がめちゃ旨い(多分嘉麟樓っていう店)

といった感じでとにかく最高!とのことですw

実際に泊った人から直接聞ければ良かったんですけどね・・・

ただ、1つ難点があるとすれば、日本語を話せる人はいなかったとのこと。

まぁ香港で日本語が話せるホテルってほとんど無いと思うので、あったらラッキー程度に思うしかないですね・・・

ですが、日本語を話せる人はいなかったとして、とにかくホテルが最高!とのことで金銭的に余裕がある人は絶対に泊るべきだと思います。

お金が無いって人もアフタヌーンティーを楽しむだけでも十分行く価値はあるかと思います。

ただ、私が行ったときはアフタヌーンティーを楽しみたい人達が行列を作るくらいいたので、もしアフタヌーンティーを楽しみたいんだったらやっぱりホテルに泊まるのが良いかなぁって思います(宿泊者は事前に予約できるらしい)。

後、ペニンシュラ香港のクッソどーでも良い話をしますと、ここのホテルのオーナーさんはロールスロイスの車を10台、しかも一括で購入したらしく、その時はロールスロイスの社長さんが直接香港まで来てくれたらしいです。

一応ロールスロイスを知らないって方に簡単に説明しておくと、車一台で家が丸ごと買えるしぶーい超高級車です。

で、そのロールスロイスはホテルの前に何台か置かれていて、しかも空港への送迎もそのロールスロイスでしてくれるみたいです!

いやーなんかもうすごいですw

日本でそんなホテルってあるんですかね?

なので、興味がある方は是非行ってみてはどうでしょうか?っていうどーでも良い話でしたw

ペニンシュラのチョコレートはめちゃうまい

「泊りもしないくせにずけずけとホテル内に入りやがって・・・」

って言われたらかなわんので申し訳程度にペニンシュラのチョコレートを買って食べてきました(#^^#)

実はこのペニンシュラのチョコレートって結構有名で、一昔前は香港土産の定番だったらしいです。

今は東京にもペニンシュラが出来ちゃったので、香港土産としてはどうなんかなぁって感じなんですがw

で、このペニンシュラのチョコレートなんですが、結構美味しいんですよね(#^^#)

値段はちょい高なんですが、カカオ100%で口の中でとろけて、味の種類も結構あって面白い味のチョコレートも売ってたりします。

チョコバナナとかアップルパイ味とか。

私が食べたのはキャラメル味のチョコだったんですが、中からキャラメルがトロっと出てきて濃厚なチョコレートの旨みが口いっぱい広がって地味にオススメです。

お土産ってなるとちょっと値段が張るのであんまりオススメはしませんが、別にお土産としてじゃなくて、「夜のホテルでちょこっとつまみに」っていうのも全然アリです。

インターコンチネンタル香港

公式ホームページ:インターコンチネンタルホテル

日本はもちろんのこと、世界中にある超有名ホテルです。

日本だと東京とか大阪とか沖縄とか・・・結構色んなところにありますね。

こちらのホテルもペニンシュラと同じでちょっと高めのホテルなんですが、こちらのホテルにはなんと日本人スタッフがいます!

ただ、立地的にはちょっと不便で、地下鉄の駅は近くにあるんですが、コンビニは1軒も無いのでちょっと不便かもしれません。

そう考えると、ペニンシュラと次に紹介するインターコンチネンタル グランドスタンフォード香港の方が良いのかもしれません。

インターコンチネンタル グランドスタンフォード香港

ここも先ほど言ったインターコンチネンタル香港と同じ系列のホテルです。

ちなみに私はこのホテルに2日間滞在しました。

先ほど紹介したホテルとの違いは価格です。

価格はインターコンチネンタルグランドスタンフォード香港の方が安いです!

なので、インターコンチネンタル グランドスタンフォード香港は先ほど紹介したインターコンチネンタル香港の劣っkなんてことはありません!!

実際に泊った私が言うんですから間違いありません!

アメニティは完備してありましたし、部屋の広さも申し分ありません。

強いて難点を1つ挙げるとすれば景観ですね。

これは私がたまたま部屋ガチャの運が悪かっただけかもしれませんが、窓の外はビルでした。

インターコンチネンタル香港の場合は外から海が見えたり夜景が見えたりするみたいなんですが、こっちのホテルはグレードが低いと景観はあまり期待できませんね。

まぁ私は景観とか特に気にしないタイプなんでどーでも良かったんですがw

でもお値段以上に素晴らしかったです!

夏真っ盛り、お盆の時期にも関わらずめっちゃくちゃ良い対応をしてもらいました!

何ならマカオの5つ星ホテル、ベネチアンマカオよりも全然良かったですw

近くにセブンイレブンはあるんですが、地下鉄の駅のちょうど真ん中にあるので、移動にはちょっと不便かもしれません。

香港のホテルはぶっちゃけどこでも良い

マカオと違って香港は地下鉄もトラムもありますし、移動に関して不便だと感じることはほとんどないと思います。

だからホテルに関しては先ほど例に挙げたホテルじゃなくても「自分がここが良い」と思ったところを選んでも全然良いです。

あくまで私のコメントは参考までに。

旧正月の日に絶対に予約しないこと

あ、そうそうホテルを予約する前にちょっと知っておいてほしいことがあります。

これは実際に私が現地に行って思ったことじゃないんですが、ただ単に観光したいってだけなのであれば「絶対に旧正月は避けましょう!」

旧正月の時期を楽しみたいのであれば話は別ですが・・・

旧正月っていうのは、“旧暦の1月1日”のことを指します。

で、この旧正月の日っていうのは毎年1月21日~2月20日頃の間を変動してい的な、例えば2018年は2月16日からなんですが、2019年は2月5日となっています。

ちなみに香港・マカオの場合だと旧暦1月1日~1月3日が休みになります。で、中国本土の場合は大晦日~旧1月6日までが休みになります。

なので、この付近の日にちは街中どんちゃん騒ぎで観光どころじゃありません。

だからちゃんと観光したい人は旧正月、できれば夏休みも回避できると良いですね。

香港に行く前に知っておくべき7つのこと

ここからは私が実際に香港に行った際に知っておけば良かったってものをいくつかお話します。

九龍城砦はもうありません。

色んなアニメや番組で見て面白そうな場所だなぁって思っていたので一度は見てみたかったんですけどねぇ。

実はアレってもう取り壊されてないらしいんです(;_:)

これが九龍城砦↓

一応それっぽい古い建物はちょいちょいあるのですが、こういったTHE・要塞って感じの建造物は無かったですね。

まぁ仕方ないっちゃぁ仕方ないんですがw

香港の公用語は広東語

香港とマカオの公用語は広東語です。

北京語じゃなくて広東語です。

知識として知っている人は多いんですが、北京語と広東語って実は全然違う言語で、英語とフランス語くらいの差があります。

例えば中国語として有名な謝謝は、広東語では2つの意味に分かれて、軽いありがとう程度だと唔該(ムゴーイ)、めっちゃありがとうって気持ちを伝えたい場合は多謝(ドーチェー)って言います。

こんな感じで他の単語とかも全然違うので事前に広東語について勉強しておくと良いかもしれません。

香港にはチップの文化があります。

香港は英国領だったのでチップの文化があります。

チップっていうのは食事をしたりホテルに泊まったりする際にちょっとしたお気持ちで渡すお金のことを言います。

日本で言うところの旅館に泊まった時に渡す心付けと同じですね。

チップについて知識として知っているって方は多いと思いますが、このチップが「どういう時に発生するのか?」って方はほとんどいないと思います。

とは言ってもチップが必要なのって場所によって違うので「ここでは絶対に必要」とまでは言えないんですが、少なくとも

・高級レストランのトイレ:5香港ドル

・ホテル:1泊10香港ドル

以上2つの場所でチップが要求される場合があります。

少なくともホテルはほぼ確定です。

ホテルをチェックアウト、ないしはホテルから出て観光しに行く前に10香港ドルを置いていきましょう。

トイレの場合はトイレの前にタオルを持っている人が立っていて、その人にチップを渡します。

一応チップは払うのを忘れてしまっても特に問題無いんですが(実際忘れました)、郷に入っては郷に従えってことでちゃんと用意しておきましょう。

もし、忘れてしまった場合は諦めるか、翌日倍額のチップをベッドの横に置いておきましょう。

タクシーを捕まえるのが結構大変

行きはホテルの人に頼めば手配してくれるんですが、帰りはマジで苦労します。

もちろん電話で呼べれば良いんですが・・・それは現実的ではない。

だから近くの道路で手を挙げてどうにかして捕まえようとするも・・・なかなかタクシーが捕まらない。

特に夜は!!

だからその辺のホテルの前でタクシー待ちの人と一緒にタクシーが来るのを待つことにするも・・・

これもなかなか来ない!!

タクシーはちらほら来るのに全然ホテルに来てくれない!

歩いたほうがマシ!!

ってことがあります(実際ありました)。

だからタクシーにはあまり期待しない方が良いかもしれません。特に夜は。

もちろん時期によって違うかもしれませんけど少なくとも夏休みの後半は結構混んでました。

平日は道路がびっくりするほど混む

香港は土地が少ないので道路の道幅も結構狭いところが多いです(大体2車線)。

しかも人口密度はマカオ、シンガポールに次いで世界大3位(日本は25位)ですから。

一応車の価格は普通の乗用車でも日本の倍以上する分それなりにフィルターはかかってはいるもののやっぱり所有している人は多いです。

だから道路は日曜の休みの日は比較的空いているものの月~土曜日は通勤に車を使う人が多いので必然的に混んでしまうんですよね。

私は日曜夜のタクシーと朝7時にバスに乗ったんですが、朝7時にも関わらず渋滞していましたから、多分ラッシュの時間帯になったらもっと混んでると思います。

だからなるべく移動する際は車じゃなくて電車を使った方がベストです。

コンビニのビニール袋は有料

日本だと無料なんですけど香港は有料なんですよね。

っていうかコンビニだけじゃなくて調べたところによるとスーパーマーケットとかもビニール袋は有料みたいです。

なので、コンビニで飲み物とか大量に購入する際はエコバックを持っていくようにしましょう。

ちなみに袋が無くてもお店側は「袋入りませんか?」なんて聞いてくれないので、大量のペットボトルも余裕で手渡ししてくるので気をつけてくださいw

エアコンがびっくりするほど効いている

私は別に冷え性ってわけじゃないんですが、

めっちゃ寒いです!!

私はいつも夏場はエアコンの設定温度24~25度なんですが、そんな私ですらギリギリ耐えられるレベルの温度です。

確かガイドさんが言うにはショッピングセンターもレストランもホテルの部屋20度前後に設定しているのがほとんどだとか・・・

ちょっと正確な温度までは覚えていないんですが、とにかくどこもかしこも全部ヒエッヒエなので夏休みを利用して香港に行く方は何かしら対策は必須でしょう。

これはただ単に運が悪かっただけかもしれませんが、飛行機の中もめっちゃくちゃ寒かったです。

ちなみに飛行機はキャセイパシフィック航空(香港の航空会社)を使うことになると思うんですが、機内は私が耐えられないほど冷えていたので、ぶっちゃけ冬服を着ても良いレベルでした。

飛行機は何十回も乗った経験があるんですが、あんなに寒いのは初めてでした((((;゚Д゚))))

飛行機って元々温度が低く設定されているんですが、基本的に私は機内でも半袖で余裕でいられるんですが、その時は毛布を2枚貰って寒さを凌いでいましたから。

ただ、めっちゃくちゃ冷えていたのは行きだけで、帰りはそこまで冷えていなかったので飛行機ガチャ次第ですね・・・

香港観光で注意するべき3つのこと

ここからは実際に観光する際に注意するべきことをお話していきます。

車は横断歩道で止まってくれない

信号のある横断歩道は別ですが、信号のない横断歩道では絶対に車は止まってくれません。

ライザーライザー

日本で言うところの東海地方とか京都とか、あの辺と同じですね

まぁ日本の場合は完全に法律違反なんですがw

要は香港の場合はアメリカ等と同じ車優先社会ってことです。

だから横断歩道を渡る際は車が来ないことを確認してから素早く渡りましょう。

ちなみにマカオは横断歩道を渡る時に車が待っててくれます。

あんなに近いのに文化が全然違うんですよね。

香港の紙幣は3種類ある

日本って紙幣発行しているところって日銀だけじゃないんですか?

世界も基本的には日本と同じで1社だけだったり国だけが発行できたりって感じなんですが、実は香港って違うんですよ。

香港では、香港上海銀行、スタンダード・チャータード銀行、中國銀行の3行からそれぞれ発行されています。

だからそれぞれの会社ごとに紙幣のデザインが異なっているんですよね。

出典:香港の通貨・両替・チップ 香港ナビ

左が100香港ドル札で、右が50香港ドル札で、上から香港上海銀行、スタンダード・チャータード銀行、中國銀行の順に並んでいます。

紙幣のデザインは全然違うんですが、色は3種類とも全て共通して作られているので、分かりやすくはなっています。

なので、そこまで心配する必要はないかなぁって感じです。

電車とバスの時刻表がない

電車とバスの時刻表がないとは言っても割と頻繁に来るのでそんなに問題は無いです。

特にトラムは電車の後ろにスリップストリームかの如く電車がくっついてることだってありますからw

中心街しか行ってないので田舎の方は知りませんが、バスも数分待てば来るレベルです。

あ、後1つ知っておいてもらいたいことがあって、香港の地下鉄は日本の地下鉄と違って電車に乗るためにトークンを購入します。

購入から乗車まで不安って方は下記の動画を参考にしてみてください。

香港観光に役立つ基本情報まとめ

ということで、事前に知っておくべき情報は以上です。

正直マカオに比べたら全然観光しやすいので、そこまで事前に知っておくべきことも少ないです。

今回お話した情報のまとめはこんな感じです。

ここがポイント

・ホテルはぶっちゃけどこでも良い
・九龍城砦はもう無い
香港の公用語は広東語
・チップの文化がある
タクシーを捕まえるのが結構大変
・平日の通勤時間帯は道路が混む
・ビニール袋は有料
・室内はめちゃくちゃ寒い
・紙幣は3種類ある
・車優先社会
・電車とバスの時刻表は無いけどそれなりの頻度で来るから大丈夫

これさえ覚えておけば特に問題ないでしょう。

ちょっとした豆知識的な部分も多いですが、覚えておいて損は無いです。

日本語の通じる店がほとんどないってところは難点かもしれませんが、まぁぶっちゃけガイドさんが付いていればその人の言うことに従って行動すれば多分「失敗する」なんてことは香港だとあまり無いかなぁって思います。

そうですね、後はあると便利だなぁって思ったのはWi-Fiですかね。

私の場合は海外でも利用できるスマホを持参していたので、特に通信に関して不満を抱くようなことは無かったんですが、そういった端末を持ってる人なんて多分ほとんどいませんからw

一応香港内は結構フリーWi-Fiは多いんですが、移動している時や一部観光地ではWi-Fiが無かったりして不便になることがあるので、あると便利です。

なので、海外でも気楽に通信がしたいって方は日本の空港内でポケットWi-Fiを借りることをおススメします。

世界の果てまでイッテQを見ているときにCMでもたまーに見かけるんですが、イモトのWi-Fiってやつがめっちゃ安くポケットWi-Fiを借りられるので超オススメですね。

出典:イモトのWi-Fi

私はソフトバンクユーザーなんですが、ソフトバンクでも海外渡航者向けのプランがあるんですけどそれだと確か1日3000円近くします。

ですが、イモトのWi-Fiだと行く場所によって料金が違うんですが、香港の場合だと1日1200円前後でポケットWi-Fiを借りることができます。

しかも家族と一緒だったらより安くなりますね。

ソフトバンクの場合は1ユーザーあたりに3000円かかりますから。

一昔前はWi-Fiなんて無くてフリーSIMを借りなくちゃ通信できなかったんですが、その当時は確か1日1万くらい?ちょっと値段はうろ覚えすぎて覚えていないんですが、とにかくバカ高かったのは覚えていますw

その当時に比べるとホント通信費用が安くなったなぁって思いますね。

今度いつ海外行くか分からないんですけど次回行くときはイモトのWi-Fiを借りてみます(#^^#)

ということで、話すべきことは全て話たので、今回はこの辺で!

私は今まで海外旅行で色んなところに行ってきましたが、その中でも香港はトップクラスで面白い場所なので、是非一度行ってみてください(#^^#)

香港について聞きたいことがあれば、私が答えられる範囲内で相談に乗りますので、気軽にメールとかTwitterとかで気軽に質問受け付けています(*^^)v