【BUFFALO WSR-1166DHP3レビュー】1人暮らし・1人部屋にオススメのWiFi無線LANルーター

ライザーです。

今回は現在私も6畳間の部屋に設置しているWiFiルーター『BUFFALO WSR-1166DHP3』について解説していきます。

まず、このWiFi無線LANルーターは大体1LDKとか6畳一間くらいの部屋の広さに最適なので、1人暮らしされている方や、1人部屋で生活している方にオススメです。

また、有線接続にも対応していて最大1000Mbpsの通信に対応しているので光回線(NURO、ソフトバンク光等)もフル活用できます。

基本的に通信速度はプロバイダに左右されるんですが、光回線を使っているのであれば、このWiFi無線LANルーターを使えばPS4やPCで快適にオンラインゲームを楽しむことができます。

こんな方にオススメ

・ワンルームに1人暮らし
・1人部屋
・リビングに1台置いておきたい
・数年前に無線ルーターを購入したが、最近調子が悪くなってきた
・光回線(NURO、ソフトバンク光等)を使っている
・有線で快適にゲームをプレイしたい

ここからは『BUFFALO WSR-1166DHP3』についてもう少し詳しく書いていくので、良かったら参考にしてみてくださいm(__)m

BUFFALO 11ac/n/a/b/g 無線LAN親機(Wi-Fiルーター) Giga ビームフォーミング対応 866+300Mbps WSR-1166DHP3-BK
バッファロー

※似たような型番が複数あるので注意してください。

ここがポイント

・価格は4000円台
・性能に対するコスパが高い
・有線接続の場合、最大1000Mbps(下り)の通信に対応
・5GHzの通信に対応
・iPhoneX等の最新スマートフォン機種も通信可能

1人暮らし・1人部屋にオススメ!BUFFALO WSR-1166DHP3の概要

BUFFALO WSR-1166DHP3の仕様

・本体サイズ:幅36.5x高さ160x奥行160mm
・本体重量:約317g
・インターフェース:(無線)11ac/n/a/g/b (有線)Giga

・保証期間:1年

本体はこんな感じです。

「デスクの上が思ってた以上に汚い」

大きさはWiFi無線LANルーターとしては標準的だと思います。

ルーターは縦置き、横置き、壁掛けに対応しているので置き場所には困らないです。

背面にはポートが5つあります。

INTERNETポートが1つとLANポートが4つなので、有線接続は最大4つまで可能です。

側面には本体番号とパスワードが載っています。

といった感じで見た目に関してはその辺のWi-Fiルーターとほとんど変わらないので今まで通り使っていけるかと。

ですが、性能面に関しては数年前のルーターよりも高性能なので安心してください。

BUFFALO WSR-1166DHP3が1人暮らし・1人部屋に最適な理由

1人暮らし・1人部屋に最適とは言いましたが、実際このBUFFALO WSR-1166DHP3「戸建て2階建 マンション3LDK向け」です。

公式サイトにも、

出典:Wi-Fi(無線LAN親機):WSR-1166DHP3 BUFFALO

こんな感じで「戸建て2階建 マンション3LDK向け」と書います。

ですが、2階部分には5GHz帯の通信が届かないですし、3LDKのマンションも全ての部屋をカバーするのはほぼ不可能です。

実際にマンションでは使ったことが無いのですが、私の場合は部屋を出て5メートル先にあるトイレでスマホをすると通信が途切れてしまいます。

一応2.4GHz帯であれば通信可能なんですが、使っている途中で切れたりすることもありました。

なので、『BUFFALO WSR-1166DHP3』を使う際は最初にも言った通りワンルームに1人暮らしの方や六畳一間くらいの部屋が最適だと思います。

ちなみに私は2年ほど自室(六畳一間)用に使っていますが、今まで部屋にいながら5GHz帯を使ってでゲームしたりネットを閲覧している際に通信が途切れたことは1度も無いです。

BUFFALO WSR-1166DHP3のセッティング方法

セッティング方法はとても簡単で、電源付けてLANケーブル挿せばすぐに使えるようになります。

もし分からないって方は公式サイトに解説動画が貼ってあるので、これを見ながらセッティングしていけば問題無いかと思います。

BUFFALO WSR-1166DHP3のセッティング方法

https://www.buffalo.jp/support/faq/detail/16112.html

1人暮らし・1人部屋にオススメ!BUFFALO WSR-1166DHP3 まとめ

ということで、BUFFALO WSR-1166DHP3の紹介は以上になります。

とにかく、4000円台で有線接続で最大1000Mbps出てスマホも5GHzで高速通信できるってなるとこれが一番良いと思います。

中継器として離れた部屋に1つ置くのも良いですし、ワンルームの部屋に1つ置いて使うだけでも通信速度が大幅に改善することだって結構ありますから。

特に、現在古いWiFi無線LANルーターを使っている方であればより効果を実感しやすいはずです。

BUFFALO 11ac/n/a/b/g 無線LAN親機(Wi-Fiルーター) Giga ビームフォーミング対応 866+300Mbps WSR-1166DHP3-BK
バッファロー

※似たような型番が複数あるので注意してください。

WiFi無線LANルーターを買っても速度が安定しない場合

もし、今回紹介したBUFFALO WSR-1166DHP3を購入したのに速度が安定しなかった、又はネットに繋がらなかった場合に考えられる原因は2つです。

1.初期不良

2.プロバイダーに原因がある

初期不良の場合はルーター自体に保証が1年付いているので、そこまで問題ではありません。

問題なのはプロバイダーです。

プロバイダーっていうのはNUROとかソフトバンク光とかですね。

このプロバイダーというのがとても重要で、「どこのプロバイダーと契約しているか?」によって通信速度が全然違います。

で、これも知らない方が多いんですが、実はプロバイダーって〇〇光と書いてあれば基本的にどこでも良いっていうわけじゃありません。

例えば、BIGL〇BE光とかフレッ〇光なんていうのは回線が超絶遅いことで有名だったりします。

私はどちらも使ったことが無いんですが、BIGL〇BE光に関しては夜間ゴールデンタイムだと下りの通信が1Mbps以下になることもよくあるみたいです。

一応BIGL〇BE光は関西圏と地方の田舎では快適にできるみたいな話は聞くんですけどね。それも実際本当なのかどうか・・・(-ω-;)

じゃあ結局のところ「どの“光”回線が良いのか?」って話なんですが、個人的には現在私も契約しているNURO光が一番オススメです。

とにかく光回線と比較してもかなり安定して通信速度が速いです。

NURO光は独自の通信方式を使っていて、最大2Gbps(ネットワークから宅内終端装置までの速度)で、他の光回線の“倍”の速度が出ています。

もちろん夜のゴールデンタイムでも快適にYouTubeを見ることだってできますし、オンラインゲームをやることだって可能です。

ライザーライザー

毎日オンラインゲームをやりながらYouTubeを見ている私が保証します(*’ω’*)

ただ、NURO光の場合だと対応していないエリアがあるので、住んでいる地域によっては契約出来ないかもしれません。

もし、対応エリア外で契約が出来ないのであれば、次点で『ドコモ光』『au光』『SoftBank光』この3社のうちのどれかがオススメです。

この3社は大手ということもあって通信も安定していますし、携帯料金との兼ね合いで安くなったりすることもあります。

なので、NURO光に対応していない場合は、自分の契約している携帯と同じ企業の“光”と契約すればOKです。

ということで、新しくBUFFALO WSR-1166DHP3を購入しても全然通信速度が速くならないって方は、初期不良と自分が契約しているプロバイダーを見直してみよう!って話でした。