【根拠アリ】面接をやる意味ってあるの?←実は全くありません

面接をして一回も受かった試しが無いライザーです。

面接をやる意味が無いって聞いて「えっ!!」って思うかもしれませんが、これは紛れもない事実です。

就職活動や転職活動では必ずと言って良いほど面接があると思いますが、あれは全て無意味です。

よく就活セミナーとか人事部の人が「面接は人を見るためにやる」とかわけの分からないこと言っていますが、それはただ単にその面接官が「自分には人間性を見抜く能力がある」思っているだけで紛れもない“嘘”です。

ライザーライザー

実際面接で人間性を見抜けるっていうエビデンスはあるんですかぁ~????

大学の研究資料を見てもそんなモノはありません。

これは面接官が、人と30分話しただけで全て分かった気になっていただけで、実際に面接官が採用する基準なんてのは、基本的に自分の好みに合うか合わないかで判断しているだけです。

【面接は意味がない】←ちゃんとした根拠があります

面接の意味の無さに関しては論文も出てますし、その論文に関して簡単にまとめられているニューヨークタイムズの記事もあります。

英語だらけですが、Googleの自動翻訳を使って頑張って読んでみてください。

で、一応この論文に関して簡単に説明すると、ざっとこんな感じで書かれています。

・1979年にアメリカのテキサス大学が、議会の命令で急遽面接の段階で不合格者とした50人を追加合格させた

・ついでに「面接の段階で落とした学生は本当に能力が無いのか?」という研究をしてみた

・結果、成績、臨床技術、人からの評価の全てにおいて全く差が無かった

といった感じです。

また、とある大学の研究でも1000人を対象とした調査で、面接で順位を付けて、面接の得点でトップだった50人のグループと、ワースト50人のグループを4年間追跡調査した研究があります。

その結果によると、大学での出席率や成績も変わらなければ、就職先も変わらないという実験結果が出ています。

ライザーライザー

面接は本当にやる意味が無いんだな・・・

ただ、この研究で注意して欲しいのがあくまで「面接によって人間性が分からない」という研究結果であって、人間性がどうでも良いというわけでは無いってことですね。

まぁ当たり前の話ではありますがw

面接は見た目が重要←これは本当

「面接は3秒で決まる」っていうフレーズよく耳にすると思いますが、これに関しては事実です。

ただし、先ほど紹介した研究結果の通り、面接で人間性を判断することは出来ません。

面接官はよく声のトーンや話の内容で判断しているとか言っていますが、声に関しては単純にハスキーボイスが好きな人もいれば甲高い声が好きな人もいるので、完全に人の好みで左右されるからです。

面接の内容に関しては、そもそも面接内容を覚えている面接官なんていません。

一応ここまでの話だとまだ「見た目が重要なら面接する意味があるのでは?」って思うかもしれませんが、何度も言ってる通り面接する必要は全くありません。

何故なら、この“見た目”というのは主に、人の顔を見て判断しているだけだからです。

人の顔だけ見て判断しているってことは、極論証明写真を2~3秒見るだけでもOKということです。

「そんなことあり得るのか!?」って思うかもしれませんが、これについてもちゃんとした根拠があります。

そもそも動物というのは、顔を見て相手が“敵”だと判断しています。

犬や猫が人の顔を見て突然威嚇してくることありますよね?

あれは、その人の顔を見て犬や猫が“敵”と判断したからなんです。

人間も犬や猫と全く同じで、昔は顔を見て「誰が敵で誰が味方なのか」を瞬時に判断していました。

そうしないと突然誰かに殺されるかもしれない超絶世紀末な人間社会を生き残ることが出来ませんから。

で、そうして誰が敵なのか瞬時に見極める能力の強い人間が生き残り、その遺伝子は今でも私たちの中にちゃんとあります。

実際の研究で、現代人は顔を見ただけで「良い人間と悪い人間」を当てる的中率はなんと70%近くあるみたいですから。

ライザーライザー

70%あれば十分だよね!

だからこそ、わけのわからん面接をするよりかは、2~3秒顔写真を見て採用するかしないか判断すれば良いのでは?ってことです。

ですが、人の顔を見ただけで良い人間と悪い人間を約70%の確率で当てることができるというのにも、弱点があります。

それは、余計な情報が入りすぎると的中率が70%下がることです。

余計な情報というのにも色々あるんですが、ある大学の研究によると「どちらが当選するかよく見てよく考えろ」と被験者に言ったら、的中率が70%下がったみたいです。

勘が鋭い方ならもうお気づきでしょうが、これって面接官がよくやりがちなことですよね。

履歴書を見て、人と話して、人を疑って・・・そういった余計なことをすると的中率が70%下がってしまいます。

まぁ鈍ったところで結果的には変わらないんですがw

後、もう一つ言っておくと、人間って「疑り深い人」ほど騙されやすいという研究結果も出ています。

面接官の中にも多分「コイツ履歴書で嘘ついてるな?」とか「話を持ってるな?」とか疑いまくっている人は、話術が上手い人に騙されやすいのです。

こういう面接官って多いと思うんですが、そういう人に限って使えない新人とか採用していませんか?

私は人を採用したことなも無ければ会社で働いたことも無いのでよくわかりませんが。

面接採用する時はどうすれば良い?

ということで、面接は意味が無いという話をしてきました。

じゃあこれからの採用はどうしていけば良いのか?っていう話なんですが、私が考えるには人を採用するためには、

1.証明写真

2.実績(資格やテスト結果等)

3.学校又は独自で学んだもの

この3つの条件さえあれば良いと思っています。

採用方法も簡単で、応募資格のある人間だけが応募できるようにある程度フィルターをかけて、そこから顔写真だけ見て判断して採用するだけです。

いくら顔写真だけで70%判断できるとは言ってもそれだけじゃ流石に不安ですから、だから顔写真にプラスして実績だったりとか今まで勉強してきたことで判断すれば良いと思います。

で、それでも応募者が多かったらまた別にフィルターかければ良いだけですから。

実は年齢や筆記テスト等も全く意味が無い

フィルターかけても良いんじゃね?っていう話をしたんですが、実はそういったテストも全くと言って良いほど意味がありません。

これに関しても、1998年アイオワ大学等のキャリアに関する研究(メタ分析)で結論が出ています。

この研究は簡単に言うと、「転職、就職した後にパフォーマンスを発揮できるか事前に判別することができるのか?」というテストです(仕事ができる出来ないはまた別)。

結果はもちろん無意味で、相関係数が0.6を超えるものが無かったです。

ちなみに相関係数が1だったら物凄く意味があって、逆に-1だと逆相関で全く意味が無いどころか逆効果になるものです。

で、この相関係数は0.6以上だと相関性があって意味のあるもので、それ未満はあまり意味が無いと思ってもらえればと思います。

で、実際にその研究で出た結果がコチラ

ワークサンプルテスト(インターンシップのようなモノ)相関係数:0.54

事前に質問を決めたインタビュー(面接のようなモノ)相関係数:0.51

IQテスト 相関係数:0.51

グループディスカッション 相関係数:0.49

職業知識テスト 相関係数:0.48

インテグレリティテスト(企業への忠誠心を図るテスト):0.41

適当に決めた質問インタビュー(役員面接みたいなモノ)相関係数:0.38

似たような職業の業務経験 相関係数:0.18

学歴 相関係数:0.1

筆記テスト(文字が綺麗かどうか) 相関係数:0.02

年齢 相関係数:-0.01

といった感じになります。

最も相関係数の高いワークサンプルテストですら相関係数でようやく0.54です。

この0.54という数字は一見高いように見えますが、実際はあるかもしれないし無いかもしれないというとてつもなく曖昧な数値になります。

なので、次に高い相関係数0.51の事前に質問を決めたインタビューも良いのか悪いのか物凄く曖昧ということです。

ちなみに、この事前に質問を決めたインタビューっていうのは普通の1次面接のような面接というよりかは、事前に質問内容が決まっていて、その答えも明確化されている面接(構造化面接)のことを言って、現在Googleではこの面接方式を採用しています。

とは言っても相関係数は0.51なんですけどねw

まぁやらないよりは取り敢えずやってみるかって感じなんだと思います。

で、この相関係数0.5ですら良いのか悪いのか曖昧なのにも関わらず、それ以下の相関係数だった場合は、ほぼ相関性が無いに等しいということになります。

もちろん数値が下がれば下がるほどです。

つまりは、面接官をしている人がよく言いそうな筆記テストや年齢に関しては全く意味が無いってことですw

なので、字が汚かったり年齢のせいで採用されないっていうのはホントに可哀そうですね。

ライザーライザー

就職氷河期世代の人とか雇用してあげればいいのに・・・

面接で否定されても悲観的にならないで

ここからは私の話になるんですが、実は私も面接に落ちまくった身なのでよく分かりますが、面接って人によって得意不得意って絶対にあると思うんですよね。

私の場合は“ちゃんとした誰にでもウケるテンプレートの履歴書”を作るのが得意で、実際私の履歴書の通過率はかなり高かったですから(大手も受かっていました)。

で、面接の場でも私は“誰にでもウケるテンプレートの面接”が得意で、キャリアアドバイザーの方が見ても「ほぼ完ぺきの状態」と言われるレベルの面接をできるようにしていました。

ですが、結果的には面接に全く受からず、最終面接に行った試しは一度もありません。

そして私は結局就活を諦めてこうしてネットビジネスで稼ぐ世界に入りました。

私の場合はこうしてまだ居場所がある分良かったのですが、人によっては「面接官に全否定された」気持ちになって、就活を断念して引きこもりやニートになってしまった方とか一定数いると思います。

だったら人の顔を見て判断してもらった方が心に余裕ができると思いますし、顔写真だけなら言ってしまえば下手な鉄砲数打てば当たる戦法もできるので、必ずどこかの会社に雇ってもらえます。

しかも、顔写真を見るだけで判断できれば、採用コストの削減できるので会社にとっても応募者側にWin-Winなはずなんですけどね(-ω-;)

ライザーライザー

良いことしか無いんだよなぁ・・・

そんな面接の得手不得手が理由で、「自分は人間性を正確に判断できる優秀な面接官だ」と思っている愚かな面接官に人生を台無しにされたとかもう不憫でしかないです。

ということで、面接は必要が無いという話は以上になります。

もし、企業で人事の方がこの記事を見ていたら超絶批判されそうなんですが、これは実際に大学の研究でも明らかになっているので、潔く負けを認めてくださいw

本当に意味が無いんです。

人間性を判断するためにはどうすれば良いのか?

「面接がダメなら結局のところ人間性を判断するためにはどうすれば良いんだっ!!」

って話なんですが、これはあなたも既に答えが分かっているんじゃないかと思います。

それは、その人と長い間一緒にいることです。

実際アイオア大学の研究でも一番人と長い間接しているワークサンプルテストの相関係数が最も高かったです(とは言っても短すぎて意味があるのか無いのかは曖昧だったんですがw)。

最初、全然印象が良くなかった人も、長い間共に過ごしていくうちにその人の良いところや悪いところが分かってきたりしませんか?

それは相手の人間性が分かってきている証拠です。

これは学生時代にほとんどの人が経験したことだと思います。

最初は無口なヤツだったけど、実際に付き合ってみると趣味があったり話ていると面白かったり・・・

もちろん私にもそういった経験があります。

これを仕事に置き換えると、どれだけできる人間なのかは、実際に雇ってみなくちゃ分からないってことですよね。

最近Twitterとかで面接無しで判断してくれる企業が増えていて、そういった企業に対して「労働者をとっかえひっかえしたいブラック企業だ!」とか言ってる人結構いますが、実は理に適っていたんですよね。

もちろんマジでブラックな企業もあるとは思いますが、そこは応募する前に口コミとか仕事内容とか見ておけば良いだけですから。

まぁそれが難しいんですけどね。

そんな会社はすぐ辞めればいいんです。

結構すぐ辞めることに抵抗ある方とかいますが、世の中割とどうにでもなるものなので、そんな悲観的に考えないで人生はゲーム感覚だと思って楽しんでみてください。

P.S.私が人事担当になれば今よりもコストを大幅にカットし、今まで通り良い人材も確保できる自信があります。

もし、人事担当の枠が空いていましたら、是非私を採用してください(#^^#)