【努力が苦にならない?】努力を習慣化するための成長マインドセット

ブロガーのライザーです。

今回は、努力を習慣化するための5つの成長マインドセットについてお話します。

この努力の習慣化っていうのは文字通りなんですけど、努力を習慣化することによって、勉強が苦にならなかったり、継続するのが面倒くさいっていう性格を抑制することができるようになります。

後は、「継続は力なり」とかよく言うじゃないですか、これも要は努力し続けたからこそ力になったってことです。

職人さんとかはこの努力を習慣かさせたことによる成功例と言えますね。

例えば、ロンドンのタクシー運転手は空間把握能力が高いという検証結果も出ているくらいです。

これは普段ロンドン市内を走り回っているからこそ、「どこに何があるのか?」っていうのを覚えていくうちに、自然と空間把握能力が上がっていったって感じですね。

こんな感じで努力を習慣化すれば自分の能力向上にも繋がるので、

「勉強を頑張りたいって人」

「自分の能力を向上させたい」

っていう人はもちろんのこと、「子どもに努力のやり方を教えてあげたい」っていう人にも役に立つので是非この記事を読んで努力を習慣化させる方法を学んでいってもらいたいです(#^^#)

そんな簡単にマインドセットは変わるのか?

まず、マインドセットっていうのは簡単に言うと、物事に対する考え方とか心構えとか自分の信念とか、そういったモノを言います。

で、このマインドセットには以下の2種類があります。

硬直マインドセット

思い込みや先入観で「自分には絶対にできない」といった不安要素から固定化してしまうマインドセット

成長マインドセット

「色んなことにチャレンジすれば成長するんだ!」って思うマインドセット
努力して失敗したとしても、失敗に対して不安になったり恐れたりしない
結果的に努力しまくるのでめっちゃ成長する

硬直マインドセットっていうのは、「努力なんてやる意味ない」ってずっと思い込んでいて、一生努力しなくなってしまうようなマインドです。

例えば、勉強でなんてやる意味ないって思っている人結構いるんじゃないかと思います。

実際私もそうでしたw

逆に成長マインドセットっていうのは、「努力をすればなんとかなるんじゃね?」って思い込んでいて、失敗とかもほとんど気にせずにガンガン色んなことができるっていうマインドです。

例えば、勉強とかですね。

私も勉強嫌いで、今でも「学校の勉強はあまり意味がない」と思っているので、いくら勉強することが重要だとはいえ、今から「高校の数学の勉強をやれ!」って言われたところで絶対にやらないと思いますw

これが硬直マインドセットです。

で、そうやって考えると、「勉強するのはためになる!」とか「努力は裏切らない」って言われたところで成長マインドにはならないんじゃないか?って思いますよね。

ですが、結論を言うと成長マインドセットっていうのは割と簡単に変わります。

2018年スタンフォード大学の研究で、14歳~15歳の被験者約12500人に対して、半分はマインドセットに関する25分の動画を、もう半分には脳の構造に関する25分の動画を時間を空けて2回に分けて見せました。

そしたら、マインドセットの動画を見せた人の成績は平均で0.03ポイント、そして意図的に勉強を始めたっていう人は0.08ポイント上昇しました。

さらに落第点を取る確率も3%減少させたみたいです。

ということで、この実験ではたった50分程度のマインドセットに関する動画を2回見せただけで、3%の差が生まれることが分かりました。

「0.03とか3%って全然大した事ねぇじゃん!」って思うかもしれませんが、これ25分の動画を時間を空けてたった2回見せただけでそれだけ上がってるてことですから。

つまりは、もっと時間をかけて、長期的やればやるほど成長マインドセットは簡単に変わる可能性は十分あるってことです。

ライザーライザー

最初はほとんど差が無いけど、次第にその差が大きくなるってことだね

しかも、この成長マインドセットに関しては、才能とか関係無しに誰でも努力が出来るようになるので、努力を習慣化したいって人は絶対に成長マインドセットを養った方が良いですね。

何故努力が出来ないのか?成長マインドセットが低下してしまう原因

ということで、成長マインドセットは簡単に変えることが出来るということが実験でも分かったので、誰でも努力は習慣化できるっていうことは分かったかと思います。

ただ、いくら実験で証明されているとはいえ、「成長マインドセットを養えば努力が習慣化するのか!じゃあ早速努力を習慣化するぞ!」とはならないですよねw

まぁたったこれだけの情報で努力するぞ!ってなれる方が珍しいです。

やっぱりね、いくら科学的根拠があったとしても、努力が出来ない、成長マインドセットが全然成長しない理由を知らないと対策できないですよね。

なので、ここからは努力が習慣化できない「その根本的な原因は何なのか?」っていうことなんですが、この根本的な原因っていうのはたった1つしかありません。

それは、不安です。

あなたも1度は「自分には才能が無い」とか「自分には何も無い」って思ったことありませんか?

それが、努力が出来ない根本的な原因なんですよね。

例えば、小学校の頃は100点とかバンバンとれていたけど、中学時代には90点とか80点台しか取れなくなってしまい、次第に「自分は努力しても勉強は出来ないんだ」って思うようになり、高校時代は全く勉強せず赤点を取るようになってしまったっていう人とかですね。

まぁこれ私のことなんですがw

こんな感じで小学生時代は結構な頻度で成果を出していたんですが、次第に成果を出せなくなってしまうと、「自分には努力の才能が無い、能力が無い」と思い込んでしまって、「努力しても意味がない」「また努力して失敗するのが怖い」と感じてしまって、努力しない人間になっていきます。

これが、努力が習慣化しない根本的な原因です。

なので、裏を返せば「努力をすると良いことがある」「失敗しても大丈夫」っていう成長マインドさえあれば、努力は自然と習慣化するっていうことなんですよね。

成長マインドセットを養うための5つのやり方

努力が出来ない根本的な原因についてお話してきました。

後は、いかにして成長マインドセットを養っていけば良いのか?っていうのを解説していきます。

能力よりも努力に目を向けてみよう!

先ほど、努力が出来ない原因の部分で「成果を出せなくて努力を止めてしまう」っていう話をしました。

つまりは、「成果を出した」っていうところには目をつぶって、「努力したことに対して注目」すれば、能力の部分は関係ないっていう思考になるはずなんですね。

努力したことに注目するっていうのは、例えば、勉強のことで言えば、

・何時間勉強をしたか?(努力)

・どのような勉強方法を試したか?(戦略)

・その勉強方法を実践するために自分は何をしたか?(選択)

といったところに注目すると良いですね。

例えば、「何故テストで点が取れなかったのか?」っていうのを考えるとすると、2日前にアニメ見まくったからっていうのが理由だったとすると、それは努力が足りなかったことになります。

そこから、「何故勉強せずにアニメを見てしまったのか?」っていうのを考えると、「途中で勉強に飽きてしまった」、つまりは勉強方法(選択)が悪かったのが原因だったことが分かりました。

じゃあ自分は「どんな勉強方法を取っていたのか?」っていうのを考えると、「1日5時間1科目やる」という戦略が間違っていたことに気づきます。

だから今度からは「1日5時間勉強するのは変えずに、科目数を3科目に増やして飽きないようにしよう」っていう対策が取れるようになります。

こうして考えてみると、才能とかは一切関係無くて自分の「努力」「戦略」「選択」が間違っていただけってことになるんですよね。

この考えを持っていれば、自然と能力よりも努力に目を向けることが出来るんじゃないかと思います。

「○○をしたからうまくいった!」という考えを持つ

これに関しては、テストで高得点取れたら、「1日5時間勉強するのは変えずに、科目数を3科目に増やして飽きないようにしよう」って戦略が上手くいったことに対して注目するってことですね。

要はテストの結果じゃなくて、「戦略」「選択」に注目しろってことです。

例えば、自分のテストの点が60点から80点に上がったとしても、学年1位のやつが100点満点取ってた時に「自分には才能が無いから100点は取れなかったんだ」って思ってしまったら意味が無いんですよね。

だから仮に自分の戦略が良くて、テストの点も上がっていたのにも関わらず完璧じゃなかった場合は「しょうがない」って割り切りましょう。

いくらレスリングを頑張ったとしても吉田沙保里には勝てないですし、いくらマラソンを頑張ったとしても、1人で駅伝に出ることは出来ない時って「まぁしょうがないよな」って思いますよね?

それと同じことをすれば良いだけです。

ですが、「これだけ努力して80点取れたからいいや」っていう考えは、それはそれで成長を止めてしまうのでダメです。

練習の重要さはあまり意味がない

要は「時間かけて努力さえしてれば何とかなる」っていう体育会系の考え方はあまり通用しないってことです。

これは勉強だろうがビジネスだろうがそうです。

私の場合はこうして記事を書いているんですけど、記事を書くにしても毎日1記事書けばアクセス数が増えるというわけでも無いんですね。

記事を書くにしても、「読者はどういう情報を求めているのか?」とか「読みやすい文章を書けるようになるためにはどうすれば良いのか?」といったことを考えないとアクセス数は増えません。

そうですね、なんかその辺の女子高生が「今日はうちのうさちゃんと遊びました♡」みたいな記事を書いたところでアクセス数はあまりなさそうだなって感じしませんか?

もちろん実際にそういった日記形式の記事っていうのは、芸能人でない限りアクセス数は見込めません。

つまりは、努力をしていたとしても戦略や選択が間違っていたら意味がないってことなんですね。

で、これは実際にプリンストン大学の研究でも分かっていて、練習の重要さっていうのは、ゲームの場合は26%、音楽の場合は21%、勉強の場合は4%、特に専門職の人が長時間練習をしてもわずか1%しか重要じゃないんですよね。

ちなみに練習っていうのは、勉強の場合だったら「80点取れたから後はずっとこの方法でやっていけば良いや」ってなっていくと、それ以上は成長でき無いってことです。

なので、それ以上を目指すのであれば、より良い「努力」の仕方、「戦略」を見つけて、「選択」することが重要なんです。

「もっと効率の良い勉強方法は無いか?」「」っていうことを考えていくと、次第に「1日3時間の勉強で、1日5時間勉強をやるのと同じ効果が出る手法」に辿り付いたとします。

そうすると、1日で2時間も余裕が生まれますよね?

じゃあその2時間分で2科目勉強しようってやると・・・必然的に点数は上がるんですよね。

この考え方がとーーーーーっても重要です!!!

嘘でも良いから「自分は成長している」と錯覚させる

急に趣旨が変わりましたねw

でも、この考え方って努力を習慣化するためには結構重要だったりします。

人間っていくら努力が大切だ!って言っても結果が出なくちゃやる気が起きないんですよね。

だから、私の場合だとどうしているかって言うと、「合計アクセス数を1万増やす」といった感じの目標を立てていたりします。

これ、つまりどういうことかって言うと、「絶対に達成できる」目標なんですよね。

例えば、「アクセス数1ヶ月間1万目指す」という目標だった場合は、「1ヶ月8000アクセスしか集まらなかった」といった感じで達成できない場合が少なからずあります。

ですが、“合計アクセス数”の場合だと、「今月は達成できなかったけど来月には達成できそうだ」ってことで合計の場合だと必ずどこかしらで目標を達成することが出来るんですよね。

まぁこの目標を探すのって場合によってはちょっと難しいかもしれませんけど、こんな感じでこれなら達成できるであろうっていう目標を小さくても良いので立てるのも良いと思います。

後、目標に限らず、「何かしら達成できたもの」「やってみたもの」を数えるのも良いですね。

例えば、「今日は数学の問題を解いたときに一度も解説を見なかった」とか「今日は勉強する前に3分間瞑想してみた」といった感じで達成できたものとかやってみたものを数えてみると、達成感が出てきます。

私の場合だと記事を書く際に、今まで書いたことが無い全く新しいジャンルの記事を書いてみたり、ちょっと趣向を変えて普段使わない語句を使ってみたりしています。

とにかく、嘘でも何でも良いから成長しているっていうことを実感すれば良いですw

脳をいかにして成長マインドセットの状態に持ってくるか考える

人間っていうのは何でも間でも努力すれば何とかなるって思っていません。

やっぱり自分にとって「どうしてもこれだけは出来ない」って思っているもの、つまりは「硬直マインドセット」のモノがいくつかあります。

例えば、勉強はバリバリできるけど、運動だけは絶対にやりたくないっていうガリ勉の人とかですねw

で、こうならないためには、「いかにして成長マインドセットの状態に持ってくるか?」が重要になってきます。

これは最近就活を経験した人なら分かるかと思いますが、現在の日本で求められている人材っていうのは、「ある分野に特化した専門家」よりも「何でも平均的にできる」人材です。

だから、自分には「これは絶対に出来ない」っていう考えはやめて、取り敢えずは何でも良いから挑戦してみるマインドを身に着けてみましょう。

例えば、私なんかは小中高大とずっと理数系が得意で、国語なんかは全くダメダメだったにも関わらず、今やっている仕事はこうして文章を書く仕事ですからw

で、私も急に文章を書きたくなったっていうわけじゃなくて、私の場合だと会社に縛られて生きていくっていうのが物凄く嫌だったので、ネットで稼げる方法は無いかなっていうのを探していくうちにプログラマーとかWEBデザイナーとかアフィリエイターっていう仕事を見つけたんですね。

私は理系でしかもプログラミングも大学の研究でやっていたので、一応得意分野ではあったものの、プログラミングって物凄く面倒くさくて稼げる額の割には物凄く疲れるんですよね。

そこから自分に合った稼ぎ方を試行錯誤しながらたどり着いたのが、「記事を書いて稼ぐ」という仕事、いわゆるアフィリエイターとかブロガーっていう仕事です。

これが今の自分には合っているんじゃないかと思って、こうして記事を書くようになりました。

話を戻しますが、個人的には、成長マインドセットの状態に持っていく方法として、「自分のやりたいことに近いものは片っ端からやってみる」っていうのがオススメですね。

自分のやりたいこと、達成したいことであればどんなものだってまずはやってみるはずですから、そこまで難しく考える必要は無いのかなぁと思います。

で、「自分にはやりたいことも達成したいことも無い」って人は、もういっそのこと「どうやったら楽できるか?」っていうのを考えてみるのも良いかと思いますw

人間って楽したがりですから、どんなに小さなことでも「とにかく楽をするために試行錯誤」していくと自然と成長しなければいけない状態になるので、成長マインドセットを養うことが出来ます。

この楽したいっていうのは本当に何でも良いです。

今やっている勉強をもっと楽にする方法でもいいですし、会社でいかにサボるか?でも良いですし、お風呂の掃除をもっと楽に済ませる方法でも良いです。

とにかくトライ&エラー、試行錯誤してラクを目指してみてください。

そうすれば自然と成長マインドセットが身に付いてると思います。

努力を習慣化するための成長マインドセット まとめ

ということで、努力を習慣化するための成長マインドセットに関するお話は以上になります。

今回お話したことを軽くまとめると、

まとめ

・マインドセットは割と簡単に変わる
・努力が出来ないのは不安のせい。だから不安を取り除くことが大切
・自分の才能じゃなくて、「努力」して、どのような「戦略」を考えて、「選択」したかに目を向ける

・「○○をしたからうまくいった!」という考えを持つ
・練習の重要さはあまり意味がないから、常に最良の戦略と選択をすることを考える
・嘘でも良いから「自分は成長している」と錯覚させる
・脳をいかにして成長マインドセットの状態に持ってくるか考える

ざっとこんな感じです。

記事を読むのは面倒かもしれませんけど、この成長マインドセットっていうのは、会社員だろうが学生だろうが、子供だろうがとにかく誰にでも役に立つ最強の考え方なので、少なくともこれだけは是非覚えていってもらいたいです。

かなり長くなってしまいましたけど、今回はこの辺で!

最後まで見てくれてありがとうございました!